イランでゴールドに裏付けられたステーブルコイン「PayMon」が発表

イランでゴールドに裏付けられたステーブルコイン「PayMon」が発表

イランでゴールドに裏付けられたステーブルコイン「PayMon」が発表

ブロックチェーン・プラットフォームで発行されたイランのデジタル通貨「PayMon」が、各銀行のCEOらや管轄当局者が出席した式典で発表されました。PayMonは、ゴールドの価値に裏付けられたステーブルコインです。

PayMonは、利用が禁止されたSWIFT国際送金プラットフォームの代替ツールとして、銀行間支払いを容易にする目的で展開される可能性が推測されています。昨年、米国の経済制裁によりイラン経済に深刻なインフレをもたらしていました。Financial Tribuneが30日に報じました。

ゴールド準備に基づく「PayMon」はペルシャ語で「契約」を意味し、政府と地元企業 Kuknos Compayとの共同で開発されました。Parsian銀行、Bank Pasargad、Bank Melli Iran、およびBank Mellatが協力しています。また、相対取引(OTC)の仮想通貨取引所Iran Fara Bourseも、これを採用する予定です。

KuknosのディレクターValiollah Fatemi氏によると、PayMonは金融機関の資産と、資産と財産のトークン化に使用されるように設定されています。合計10億枚のPayMonトークンが最初に発行される予定です。

政府による国家仮想通貨は、昨年複数回に渡り噂されました。例えば昨年8月、商業銀行で利用するイラン・リヤルベースの国家仮想通貨を計画したと伝えられました。未確定ながら、イラン中央銀行向けにInformatics Services Corporation(ISC)によって開発された伝えられました。

ゴールドに裏付けられたステーブルコインPayMonは、先月、中央銀行が仮想通貨規制の法令を発表した直後に正式に発表されました。

イランによる仮想通貨規制は、地元銀行に仮想通貨ビジネスとの取引を禁止する一方、仮想通貨の所有権に関する禁止措置を緩和しました。ビットコインのようなパブリックな仮想通貨はまだ国内での支払い方法として使用できません。また、個人が保有できる金額には制限がありますが、ICOと仮想通貨ウォレットは現在許可されています。

仮想通貨のマイニングも認められている様です。昨年12月、イランの管理開発と資源担当Alireza Daliri議長は、パブリック利用とプライベート利用の両方で、ブロックチェーンプラットフォームの開発と利用に対する政府の支持を表明しました。

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