ビットコイン(BTC)と1:1でペッグされたERC20トークン「WBTC」発表

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ビットコイン(BTC)と1:1でペッグされたERC20トークン「WBTC」発表

ビットコイン(BTC)と1:1でペッグされたERC20トークン「WBTC」発表

ビットコイン(BTC)と1:1で結びついた新しいERC-20トークン「WBTC(Wrapped Bitcoin)」を開発するために16企業からなる、ブロックチェーンプロジェクトが結成されました。このイニシアチブは、ビットコイン(BTC)の流動性をイーサリアム(ETH)のエコシステムに持ち込む事を目指しています。

発表によると、作成されるWBTCトークンはすべて、オンチェーンで承認されたビットコインに完全に裏付けされます。新しいトークンの作成は一意のマーチャントによって実行され、どんなユーザーもWBTCトークンを交換サービスや取引所で簡単に購入することができます。WBTCの価値は、規制されたカストディアンによって裏付けられます。

WBTCトークン保有者がビットコインへ償還する場合、トークンは焼却されます。トークンの発行と焼却はブロックチェーン上で追跡され、検証可能です。イニシアチブの透明性とオープンネスが確保されます。

Kyber Network(カイバ―ネットワーク)のCEO、Loi Luu氏は以下のように述べています。

「分散型エコシステム全体で流動性を促進することに尽力していますが、今日の分散型流動性に対して私たちが戦いつづけている現実は、イーサリアム外のトークンは分散型取引所やアプリケーションで活用できなかったことであり、もっとも顕著な例がビットコインでした。」

「この取り組みは、ビットコインの流動性とイーサリアムの幅広いスマートコントラクト開発者エコシステムを結びつけるものです。分散型取引所や金融プロトコルなど、イーサリアム上のアプリケーションは、ビットコインをシームレスに使用でき、今まで不可能だったビットコイントレーディングペアを開設できます。同時に、取引所、ローン、トークンペイメントなど、より分散されたユースケースを持つことで、ビットコインの使用法が拡大されます。」

WBTCはコミュニティ主導であり、BitGo(ビットゴー)、Kyber Network、Republic Protocol(リパブリック・プロトコル)間の長期にわたる共同作業の関係の一つの結集です。

資本、ガバナンスまたはマーケティングの側面として、イニシアチブをサポートするローンチパートナーとして、以下の取引所や金融企業が参加しています;MakerDAO、Dnarma、AirSwap、IDEX、Compound、DDEX、Hydro Protocol(ハイドロ)、Set Protocol、Radar Relay、Blockfolio、Prycto(プリクト)、Gnposis、KyberSwap。

WBTCは2019年1月に取引が開始されます。GitHub / Gitterには多くの情報が公開され、コミュニティからさらなるフィードバックと提案が提供される見込みです。

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