米名門大学のイェール大学が、仮想通貨特化の投資ファンドに出資

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米名門大学のイェール大学が、仮想通貨特化の投資ファンドに出資

米名門大学のイェール大学が、仮想通貨特化の投資ファンドに出資

米名門大学のイェール大学が、仮想通貨特化の投資ファンドに4億ドル(約454憶円)もの資金を出資したとブルーバーグが5日報じました。
イェール大学はプエルトリコ債からニューハンプシャー州の材木まであらゆる対象に投資してきましたが、今回新たな仮想通貨市場に飛び込みつつあります。

今回出資を行ったファンドの名称はパラダイムと呼ばれ、仮想通貨交換事業者コインベースの共同創業者フレッド・エアサム氏、セコイア・キャピタルの元パートナー、マット・ファン氏、仮想通貨に投資するヘッジファンド、パンテラ・キャピタルの元従業員チャールズ・ノイエス氏が最近設立したファンドです。

非公開の情報ということで匿名を条件に語った関係者によると、高等教育機関で2番目に大きい基金を運用するイェール大学は、デジタル資産に的を絞った新ファンドが4億ドル(約454億円)を調達した際、投資家の一団に加わったとしています。

アメリカの教育機関の総資産は約57兆円と言われており、イェール大学の資産はハーバード大学に次ぎ第2位の総額3.4兆円となります。

運用責任者にはDavid Swensen(デービッド・スウェンセン)氏が務めるようです。

同氏はイェール大学のCFO(最高財務責任者)として、140億ドル以上の大学基金運用を指揮しています。
イェール大学に職を得た1985年以前、スウェンセン氏は6年間をウォール街―リーマン・ブラザーズとソロモン・ブラザーズで3年ずつ過ごし、新しい金融技術の開発に携わってきました。
ソロモン・ブラザーズでは、最初のスワップ取引として知られているIBMと世界銀行の為替取引を構築。TIAA(全米教職員保険年金協会)、ワシントンのカーネギー財団、ブルックリングス財団の受託者、およびホプキンス受託者委員会の財務責任者を務めた経緯があります。

イェール大学では、エリザベス・クラブの一団体バークレイ・カレッジと国際ファイナンス・センターのフェローに就き、学部およびビジネススクールで経済学とファイナンスのクラスを受け持っています。

イェール大学は同氏の指揮のもと、過去20年に年平均11.8%のリターンをあげてきており、
アメリカでも注目される投資家の人です。

イェール大学によると、2019年度に資産の60%をベンチャーキャピタルやヘッジファンド、レバレッジドバイアウト(LBO)ファンドなどのオルタナティブ投資に振り向けることを目標としているそうです。

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