米SECが8月に開始された米ドル版ビットコイン“ETN”の一時停止を発令、ブローカーの申請書類に不備

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米SECが8月に開始された米ドル版ビットコイン“ETN”の一時停止を発令、ブローカーの申請書類に不備

米SECが8月に開始された米ドル版ビットコイン“ETN”の一時停止を発令、ブローカーの申請書類に不備

米国証券取引委員会(SEC)は、スウェーデンに本拠を置くXBTプロバイダーAB社が発行する2つの暗号通貨ETN(上場投資証券)の取引に対して一時停止命令を発令しました。該当商品は、「Bitcoin Tracker One(ビットコイン・トラッカー・ワン)」と「Ether Tracker One(イーサ・トラッカー・ワン)」です。

英国企業CoinShares Holdings(コインシェアーズ)のスウェーデン子会社XBTプロバイダーAB社は、2015年にスウェーデンのナスダック/OMX証券取引所で最初にビットコインETN(上場投資証券*1)である「Bitcoin Tracker One」を発売。今年8月15日から米ドル建てを上場して、米国の公開市場の投資家にアピールしていました。

ブルームバーグは当時、これを暗号通貨取引の公開市場への「ソフト・オープン」と報じました。この商品は、ETF(上場投資信託*2)とは対照的に速やかな暗号通貨商品へのアクセスを米ドルで提供します。

SECの命令によると、「該当金融商品の性質について、米国を拠点とする“市場参加者間の混乱”」を理由として挙げています。

一時停止は本日午後5時30分(米国東部標準時)に発効、9月20日午後11時59分まで継続されます。米国以外の他の取引所での取引は、中断されない模様です。

「該当金融商品(ETN)の米国での売買のために提出されたブローカー・ディーラーの申請書類や特定の取引ウェブサイトは、これを“上場投資信託(ETF)”と特徴付けている。他の公的情報源は、当該商品を“上場投資証券(ETN)”として特徴付けている。また他方では、発行者は提供資料で“非エクイティ・リンク債(ELN)”と主張している。」

SECはこの決定が「公共の利益」のためであり、当局の使命である「投資家の保護」の確保を目的としていると述べています。

当時、CoinShares Holdings社CFOのライアン・ラドルフ氏は、「以前はユーロやスウェーデンクローナでしか入手できなかったが、今では米ドルで投資する誰もがこれらの商品にアクセスできる。」と述べていました。

(*1)ETN:上場投資証券。ETNは証券に投資する。証券は発行体となる金融機関の信用力に基づいて発行され、裏付けとなる現物資産を持たない。
(*2)ETF:上場投資信託。ETFは投信に投資する。裏付けとなる資産を保有し、その資産は信託銀行に保管されている。

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