「プロシェアーズ・ビットコインETF」の判断期日が迫る、米SECの8月23日の判決に注目が集まる

ブログランキングに参加中!!ポチッと押して応援よろしくお願い致します!!

にほんブログ村 投資ブログ 仮想通貨投資へ

「プロシェアーズ・ビットコインETF」の判断期日が迫る、米SECの8月23日の判決に注目が集まる

「プロシェアーズ・ビットコインETF」の判断期日が迫る、米SECの8月23日の判決に注目が集まる

SEC(米証券取引委員会)に申請されたビットコインETFの一つ「ProShares BitcoinETF」について、回答期限が2018年8月23日に迫っています。投資家の間では、直近のプロシェアーズ・ビットコインETFの承認可否について話題になっています。

SEC(米証券取引委員会)に申請されたビットコインETFの一つ「ProShares BitcoinETF」について、回答期限が2018年8月23日に迫っています。投資家の間では、直近のプロシェアーズ・ビットコインETFの承認可否について話題になっています。

ProFunds Groupの一部門であるプロシェアーズ(ProShares)はETFの大手プロバイダーの1つで、300億ドル(3.3兆円)以上の資産を運用しています。特に、レバレッジ型ETFとインバース型ETFの分野のリーダーとされる。

2017年12月4日、NYSEアーカ取引所は2つのプロシェアーズ・ビットコインETF商品を上場して取引する規則改正案をSECに申請しました。それが「ProShares Bitcoin ETF」と「ProShares Short Bitcoin ETF」で、12月26日に連邦官報に記録されました。

2017年12月19日にSECにファイルされた登録文書は以下のように記載しています;

・ProShares Bitcoin ETFの投資目的:単日および数日の両方で、CBOEかCMEのいずれかで取引されている先月のビットコイン先物契約のパフォーマンス(ベンチマーク先物契約)に連動する運用成果を目指す。
・ProShares Short Bitcoin ETFの投資目的:単日において、ベンチマーク先物契約の日々のパフォーマンスの逆数に連動する運用成果を目指す。

連邦官報の記載によると:

「通常の市況下で、各ファンドはベンチマーク先物契約に実質的にすべての資産を投資することにより、それぞれの投資目的を達成するよう努めることになる。」

ワシントンDCのKobre & Kim法律事務所のジェイク・ケビンスキー弁護士は、これら2つのプロシェアーズ・ビットコインETFの重要性をツイッターで語りました。

「2 /これらのETFは重要です。SECが2018年に初めて承認または却下する最初のものになるため、今後数ヶ月間に来る他のETFのステージを設定するだろう。」

ケビンスキー弁護士は米国証券取引委員会(SEC)が昨年提示した5つの懸念をレビューしました。

2017年1月18日、米国証券取引委員会(SEC)のダリア・ブラス投資運営部長は、当時のビットコインETFに対する書簡「The Staff」を発行しました。この書簡は、スポンサーがこれらの資金を個人投資家に提供する前に、「重要な投資家保護の問題を検討する必要がある」と指摘しました。このレターは、SECが懸念する5つの問題について、それぞれ質問しました:

価格の評価:根底にある仮想通貨市場の一般的な規制の欠如とボラティリティ、不安定さ、そして誕生したばかりの性質、仮想通貨先物市場の現在の取引量を考えた時、資金は仮想通貨や仮想通貨関連商品を適切に評価するのに十分な情報を備えるだろうか?

流動性:仮想通貨や仮想通貨関連商品に投資する資金は、日々の償還を満たすのに十分な流動資産を確保するためにどのような手段を取るのだろうか?

カストディ:現物受け渡しの仮想通貨関連デリバティブを計画する場合、資金はどのような状況下で直接的に仮想通貨を保有するのか?

アービトラージ:資金を提供するマーケットメーカーおよび適格参加者に、ETFが実質的に投資している仮想通貨および仮想通貨関連商品のアービトラージ(裁定取引)の蓋然性を理解しているのか?

潜在的な価格操作およびその他のリスク:個人投資家に代わって仮想通貨関連のファンドに投資する際、投資顧問会社が信託義務を果たす上で直面する課題は無いか?

先月、「ウィンクルボス・ビットコインETF」の規則改正案はSECに否決されました。1度目は2017年3月に却下されて同年に再提出していたものです。さらにヴァンエック社とCBOE BZXのETFへのSECの判断は2018年9月30日に延期されました。ケビンスキー弁護士は、以下のようにまとめています。

「7/コミッショナーの過半数はビットコイン市場を以下のように見ています;
– 本質的に価格操作に耐性がない
– 規制なしに操作を適切に抑止できない
– 市場の完全性を保護するのに十分な流動性が無い
– 現物市場とETF商品の効果的なアービトラージが実現し難い」

「ウィンクルボス・ビットコインETF」と比較した「プロシェアーズ・ビットコインETF」の重要な利点の1つは、規制されていない比較的新しいジェミニ取引所ではなく、SEC規制下のCMEおよびCBOE先物取引所の価格を使用することです。

しかし、ビットコインの価格は下落相場にあり、先月コミッショナーがビットコイン市場での価格操作に関する懸念を表明したばかりであるため「ProShares Bitcoin ETF」承認の可能性は低いとCRYPTOGLOLBEは考えています。また仮に承認されても、2つのETFはビットコインを売買しないため、ビットコイン価格への直接的な影響はおそらくかなり制限されるという。ケビンスキー弁護士は以下のように述べています;

「12 / ProShares ETFは完全にデリバティブに裏付けられています。つまり、現物のビットコインを売買、保有しないということです。
価格上昇のセオリーは、機関投資家がETFによりビットコインを購入できることです。デリバティブだけ購入して、果たして役に立つだろうか?」

これは多くのクリプト/投資家が、現物に裏付けられるヴァンエック社の「VanEck-SolidX Bitcoin ETF」に期待している理由でもあります。

仮にプロシェアーズ・ビットコインETFが承認されるようであれば、SECのこれまでの否定的な態度が軟化したことを示すため、クリプト市場にとって良いニュースには変わりは無いという。

関連記事

引用元はこちら

当サイトは非営利にて運営を行わせて頂いております。 運営に関する募金はビットコインにて随時行わせて頂いております。 もし今後も当サイトを応援して頂ける方は是非ビットコインにて募金して頂けますと幸いです。

■ビットコイン(Bitcoin)
1L1mCDuAPZJJtt7boJvDzBNCqv66X3eqgQ

■イーサリアム(Ether)
0xB6c362e6c49F54F271E17CC1D064D5Ae6605066B