米CBOEのコンカノンCOOが「最初のビットコインETF」の優位性を獲得したいと語る

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米CBOEのコンカノンCOOが「最初のビットコインETF」の優位性を獲得したいと語る

米CBOEのコンカノンCOOが「最初のビットコインETF」の優位性を獲得したいと語る

シカゴ・オプション取引所(CBOE)は、最初のビットコインETFのアドバンテージを獲得したいと考えています。ブルームバーグのインタビューで、CBOEのクリス・コンカノン最高執行責任者(COO)はSECのビットコインETFへの承認に楽観的であること、一方で認識している課題について語りました。

米証券取引委員会(SEC)からビットコインETFの承認を得るには多くの課題があります。コンカノン氏は「我々は、彼らの懸念事項を払拭して不安を緩和させることで、いずれETFに好意的になるでしょう。」と語ります。

SECは先週、CBOEが提出したビットコインETF「the VanEck SolidX Bitcoin Trust」の承認判断を9月30日まで延期しました。専門家のHany Rashwan氏は来年2月まで延期される可能性を指摘しています。SECは以前、ウィンクルボス兄弟から申請されたビットコインETF提案と、SolidX社が単体で申請したビットコインETF(上場投資信託)提案を却下していました。

SECは却下の理由として主に、ほとんど規制されていない仮想通貨市場で起こり得る不正な市場操作に関する懸念、を挙げていました。

CBOEとシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は、昨年12月にビットコイン先物取引を開始して、ウォール街のメインストリーム金融にビットコインオーダーを可能にしました。両社の先物は規制された市場で取引されるため、仮想通貨自体に代わってETFの基礎を提供する可能性があります。

CBOEのビットコインETF提出文書は、「投資家の利益のためにビットコインにのみ投資し、認定された市場投資家の間での相対取引(OTC)を促進し、ビットコインに投資される資金は保険で保証する」と記載しています。SECは以前、仮想通貨の投資家に対する保険の欠如についての懸念を表明していました。

CBOEのコンカノンCEOは先物市場がより成熟した、より健全な市場を提供していると述べました。しかし、先物ベースのETFは実際に商品がまだテストされていないため、正確な流動性水準がどれほどか判断しがたい点を問題に挙げています。

ビットコインの先物取引量は、石油や金のような他のコモディティ商品の水準に達していません。しかし、ETFを導入するだけの流動性の増加を待つことはジレンマを生みます。
ブルームバーグは、「ETF承認は先物取引の流動性を引き上げるだろうが、潜在的な先物市場に十分な流動性が無ければ、SECはETFを承認することを嫌います。鶏と卵の問題だ。」と指摘します。

一方、ニューヨーク証券取引所の親会社ICEは今年11月、現物受け渡しのビットコイン先物取引所を開設する方向で動き始めています。

CBOEのコンカノン氏は、最初のビットコインETFの称号を持つことは市場でアドバンテージになると語りました。ETFが承認されると、先例に基づいて他のETFが続きます。結果、資本流入が継続されます。

コンカノン氏の期待が叶うかどうかはまだ分かりません。先物は、ビットコインの価格が急騰していた時期に導入され、ウォール街のコミュニティがデジタル資産を歓迎し、ETFが次のステップになると信じる人もいました。しかし、CBOEとCMEのビットコイン先物取引量は、予想された水準まで増加せず、ビットコインの価格も2018年に急激に低下しました。

コンカノン氏は、「実際の市場規模よりも、多くの記事が溢れていることを知りました。この市場は、規模に比べて(過剰に)注目を集めていることに、少し驚きました。アップル社の時価総額(1兆ドル:約100兆円)の5分の1です。仮想通貨市場全体の規模(約20兆円)はアップルの5分の1です。」と語りました。

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