イーサリアムの取引高がビットコインを上回る、フェイクのボリュームとの指摘も

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イーサリアムの取引高がビットコインを上回る、フェイクのボリュームとの指摘も

イーサリアムの取引高がビットコインを上回る、フェイクのボリュームとの指摘も

28日、一時イーサリアムの過去24時間の取引量がビットコインを上回りました。単一の取引所EXXの取引がその大半を占め、コミュニティではこのボリュームがフェイクで無意味なものであると議論が過熱しました。現在、データは是正されています。

イーサリアムは過去24時間で75憶ドル(約8,200億円)取引され、ビットコイン(59億ドル)を上回りました。

〇出展:コインマーケットキャップ

仮想通貨取引所EXXのスクリーンショットでは、ETH / USDTの取引量は過去24時間で、ビットコインの約10倍に増加しています。121億ドルもの取引量は市場全体のイーサリアムの取引量の70%を上回ります。

背景には、中国の仮想通貨取引所EXXが28日10時(日本時間9時)に開始した「トランザクション・マイニング」があります。EXX内のトレード量に応じて、取引所のトークン「ET」をマイニング(採掘)する仕組みです。独自の算出式を用いて、取引量に応じて取引所トークン「ET」が配当されます。取引をより多く行えば、大量のトークンを取得できます。

問題はなぜイーサリアムなのか?という点です。明確な説明はありませんが、EXX公式テレグラムのユーザーによると、トランザクション・マイニングの対象は「ETH/USDTの取引のみ」なのだという。なお、この企画は事前の参加申し込みが必要で、既に締め切っています。

〇28日9時(日本)からETH/USDTの取引量が数千倍に

EXXのこうした事例は論争の的となりました。コインマーケットキャップ(CMC)は仮想通貨取引所のAPIデータを集約している市場分析サイトの代表格です。SNSでは一連のデータについて、判断を損ねる不正なものと批判する声が高まりました。

CMCがこうした模造ボリューム(資産の売買に人工的な無意味な取引が生じる)を指摘されたのはこれが初めてではありません。最近、ビットフォレックス(BitForex)という無名の取引所が突如、取引量の点で市場で12位に浮上しました。

19日、コインマーケットキャップは公式ブログで“模造ボリューム/ウォッシュトレード”の問題を認めていました;
「複数の取引所に対して、ボリュームの最小レベルを維持するように指摘してきました。これによって、その取引量を膨らませるために、マーケットメーカー(市場形成業者)やボットを利用するプロジェクトが出現していました。」

CMCは今後、取引データをフィルターし、手数料モデルやその他のパラメータを考慮して、7日分や30日分のリスト作成等、整合性を高めるために新たな基準を導入する予定としています。現在、CMCはイーサリアムのデータにおいてEXXのETH/USDT市場を除外しています。

他の市場分析サイトの中には品質管理の目的で、トランザクションマイニングに意図的に参加する取引所やトークンを、アグリゲート対象から除外した所もあります。

不自然なデータにもかかわらず、イーサリアムの市場価格はあまり変化しませんでした。コインマーケットキャップによると直近の数日間は5万円前後で横ばいで推移しています。取引手数料の高騰やネットワークの混雑も報じられませんでした。

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