日本の9銀行と富士通がブロックチェーン銀行間資金決済システムの実証実験を実施

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日本の9銀行と富士通がブロックチェーン銀行間資金決済システムの実証実験を実施

日本の9銀行と富士通がブロックチェーン銀行間資金決済システムの実証実験を実施

日本の9銀行のブロックチェーン連携プラットフォーム」を利用した銀行間資金決済システムの実証実験のベンダーに、富士通株式会社が選ばれています。富士通は「本実証実験を経て、キャッシュレス社会の実現に向け、先端技術を活用した新たなプラットフォームの確立を目指す」意向です。

月曜日、IT大手の富士通は、即時グロス決済(RTGS)を利用した小規模なトランザクションの、低コスト転送を実現するカスタムデジタル通貨を使用する実証実験の「アプリケーション開発ベンダー」として選ばれた事を発表しました。この実験は、銀行間資金決済の仕組みに関する非機能面(性能・セキュリティなど)について検証し、技術の有用性確認する目的です。

コンソーシアム「一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク(以下、全銀ネット)」の理事銀行9行が、この取り組みに携わります;
みずほ銀行やMUFG銀行、三井住友銀行、りそな銀行、常陽銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、三井住友信託銀行、京葉銀行。

具体的に、富士通はブロックチェーン(BC)技術を使って新しい試用プラットフォームを構築して提供します。2017年10月にメガバンク3行と実証実験を行っていた、BC技術を使った個人間P2P(ピアツーピア)送金プラットフォームを活用する予定です。当時の実験は、「メガバンク3行が共通利用可能な個人間送金のためのクラウド上のブロックチェーン基盤と、送金や入出金の手続きを簡単に行えるスマートフォン用アプリケーション」が含まれました。

富士通はブロックチェーンのさまざまな調査の中で、昨年9月に全国銀行協会(JBA)と提携し、The Linux Foundationが運営するHyperbelger Fabricで構築されたプラットフォームを、富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」で提供、グループ内の銀行が技術のさまざまなビジネスユースケースをテストできるようにしていました。

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