米国の競売ハウスで約350億円のアートセールスがブロックチェーンに記録される

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米国の競売ハウスで約350億円のアートセールスがブロックチェーンに記録される

米国の競売ハウスで約350億円のアートセールスがブロックチェーンに記録される

11月13日、ニューヨークの有名なオークションハウス「クリスティーズ」で、「Barney A. Ebsworth」コレクションの競売が行われ、合計落札額約3億1780万ドル(約350億円)がブロックチェーンに記録されました。

クリスティーズは、アートにフォーカスしたブロックチェーン企業Artoryと提携してこれを処理しました。NextWebによると、計42作品のオークション情報は、パーミッション型のイーサリアム・ブロックチェーンを使用して保存されています。

クリスティーズのプレスリリースによると、この価格レベルのアートオークションがブロックチェーンに書き込まれたのは初めてのことです。

少なくとも13名のアーティストの作品が出品されました。9,100万ドルで落札された Edward Hopperの「Chop Suey」をはじめ、著名なコレクターBarney A. Ebsworth氏がキュレーションしたアートコレクションを求めて、23カ国から参加者が集いました。

合計で42作品が競売にかけられ、Artory社のプライベート版のイーサリアム・ブロックチェーンの実装により、販売データが記録されました。「The Registry」と呼ぶ同社のパーミッション型ブロックチェーンは、以下のようなアート作品のライフサイクルにおける重要な情報を記録します;セールス、落札価格、オークションの日付、タイトル、修復や盗難など。一方で、所有者の身元情報は保存されず、アートコレクターと投資家のプライバシーは守られます。

バイヤーにとっては、購入するアートワークの安全で不変なデジタル記録を持つ事で、偽物を購入して資産の損失を極力防ぐことができる。アートワークが売却される度にデジタル証明書が作成されるため、バイヤーの安全性が維持されると共に、オークションハウスは本物のアート作品のみを極力出品できる。

Artory社CEOのNanne Dekking氏は、このシステムによってバイヤーとコレクターがこれまで以上に確実に取引できると指摘して、次のように述べています;

「Artory社は、完全に匿名の方法でプルーフオブオーナーシップ(所有権)を提供します。コレクターにとって、Artoryは信頼できるセラーと取引しているという安心感を与えます。」

クリスティーズCIOのRichard Entrup氏は次のようにコメントしています;

「Ebsworthコレクションは、このイノベーションを模索する理想的なパイロットでした。…クリスティーズはこのエキサイティングな技術を、アート市場におけるブロックチェーンの革新を広く普及するための第一歩として導入したことを嬉しく思っています。」

後日、Ebsworthコレクションからさらに49作品がオークションにかけられ、その販売もブロックチェーンに書き込まれています。クリスティーズによると、このオークションシーズンの合計落札額は6億5,000万ドル弱にのぼります。

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