暗号通貨マーケティングへの懸念、評価を買収する暗号プロジェクトをロイターが調査

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暗号通貨マーケティングへの懸念、評価を買収する暗号プロジェクトをロイターが調査

暗号通貨マーケティングへの懸念、評価を買収する暗号プロジェクトをロイターが調査

ロイター通信の調査によると、ソーシャルメディアのインフルエンサー(研究者、専門家を含む)は、暗号通貨の新興企業にポジティブ投稿をする事で何千ドル(数十万円)も受け取っているという。この報告は、スポンサーシップを開示しない影響力のあるメディアによる、暗号通貨の誇大宣伝がまかり通っている事実を明らかにしています。

ウクライナの新興企業Hackenは、ICOに先立ってポジティブなレビューを買収した数十の企業の1つです。今年、同社はChristopher Greene氏に7,500ドル(約85万円)を支払いました。6月22日、Greene氏は50万人のYouTube購読者向けに動画を配信、コインについて「1000倍銘柄です」と熱心に語りました。動画は9.2万回再生されたが、Greene氏は報酬について直接言及しませんでした。コインの価値はその日14%上昇したが、現在までに75%以上崩落しています。Hackenのケースは「ペイ・フォー・プレイ」と呼ばれます。

有名人が靴や車など何かを売り込む「インフルエンサーマーケティング」はソーシャルメディアでは一般的です。同様に開示の欠如があり、買い手が利益相反を認識していない可能性が多々あります。

しかし、暗号については厳しい規則が適用されることもあるという。2017年11月に米国証券取引委員会(SEC)は、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)の宣伝について警告しました。SECは「証券である仮想トークンやコインを宣伝する有名人やその他の個人は、プロモーションと引き換えに受け取った報酬の性質、範囲、金額を開示しなければならない」と述べています。連邦証券取引法違反となり、詐欺につながる可能性もあるという。

レビューサイトについての懸念もあります。ICOを評価するウェブサイト「ICObench」の7人の専門家は、ロイターに対し、「ポジティブな評価と引き換えに報酬を提案された事があるが拒絶してきた」と語った。ICObench社CFOのMaxim Sharatsky は、「稀ではあるが、レーティングの買収に出くわした事がある。…これは問題です。」と認めています。

スイスに本拠を置くAlethenaの共同設立者Tim Glaus氏は、同社のコイン・オファリングに先立って「事実上の投資家の不正行為」を目撃したと述べた。ICObenchの専門家が、報酬を支払うことで高評価を付けると持ち掛けてきたという。

記事の支払いやリサーチも一般的な習慣であり、一部のサイトでは手数料に100ドル〜 10,000ドルを請求しています。The Blockの分析責任者Larry Cermak氏はロイター通信に以下のように述べています;

「非常に多くの経験の浅い個人が、不正な暗号プロジェクトに投資する主な理由は、いわゆる専門家の助言を聞いているからです。多くの場合、詐欺的であり、意図的に誤解を招いたり、矛盾しているにもかかわらず、これらのアドバイスを信憑性が高いものとして、彼らはそのまま信じている。」

ソーシャルメディアを中心にFUDや噂はパニックを引き起こし、市場に恐怖を吹き込み、投資家やトレーダーの資産を侵害することにつながっています。正確で信頼できる情報は、暗号通貨市場で益々求められています。

今月、暗号通貨取引所バイナンスはリサーチ部門「Binance Research(バイナンス・リサーチ)」を開設しました。Binance Researchは、公平で機関グレードのレポートを発行することで、「デジタル資産の詳細な分析とデータ主導の洞察」を提供するよう努めると宣言しました。同社は、業界の透明性の基準を高め、各プロジェクトの進捗状況、コミットメント、信憑性についての洞察をコミュニティに提供できることを願っています。

今週、同社は情報プラットフォームである「Binance Info(バイナンス・インフォ)」に”ゴールドラベル・プロジェクト”を設置しました。このプロジェクトに参画する最初の100の暗号プロジェクトは、バイナンスに定期的な情報提供を約束します。

バイナンスのCEOジャオ・チャンポン(CZ)氏は、暗号ビジネスにおける実際の開発こそが、強力なファンダメンタルズを形成して、長期的な成功と価格の上昇を示すシグナルだと考えています。

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