トロン(TRON:TRX)がジーキャッシュの「ゼロ知識証明」の実装を示唆、匿名取引対応か

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トロン(TRON:TRX)がジーキャッシュの「ゼロ知識証明」の実装を示唆、匿名取引対応か

トロン(TRON:TRX)がジーキャッシュの「ゼロ知識証明」の実装を示唆、匿名取引対応か

先週、トロン(TRON:TRX)の創設者兼CEOのジャスティン・サン氏は、2019年第1四半期(1月-3月)にTRXブロックチェーンに、Zcash(ZEC)の暗号技術「zk-SNARK」の実装を示唆しました。実現すると、トロン・ユーザーは匿名性とプライバシーを確保できます。

11月28日のThe Bad Cryptoポッドキャストは、TRONの技術と採用状況についてジャスティン・サン氏にインタビューしました。ジャスティン氏は、委任された承認ガバナンス、BitTorrentとの統合など、TRONエコシステム内の進捗について話しました。

同氏によると、ソーシャルメディアのウェブサイトや検索エンジンはユーザーデータを収益化しており、多くのユーザーはこれがプライバシーの侵害だと感じています;

「人々がFacebookやGoogleにプライベート情報を預けたくない理由は、企業がデータを簡単に操作でき、最適化された広告を利用者に送るからです。ユーザーはそれらのデータを企業と共有したくありません。だからこそ、分権型ストレージは良い代替ツールになると思うのです。」

ジャスティン氏はTRONプロトコルにzk-SNARKを付加してプライバシーを大幅に向上できると述べました;

「(2019年)Q1に私たちはネットワークにzk-SNARK(ゼロ知識証明)を実装するつもりです。これはネットワーク全体のプライバシーを改善する方法です。将来、これらの匿名トランザクションとプライベートアドレスが必要な場合に、我々が提供できます。誰もはあなたを特定できず、確実に取引を追跡不能にできます。」

zk-SNARKはゼロ知識暗号の著名な形式です。匿名性通貨Zcash(ZEC)によって広く普及したゼロ知識証明は、様々な暗号プロジェクトで統合されています。

この機能を採用すると、ユーザーはトランザクションを「シールド」でき、効果的に暗号化できます。暗号化が正しく実装されると、TRXユーザーはトランザクションの金額、送信者、受信者を隠すことができます。

プライバシーは重要性が増しています。現在、ビットコイン・ネットワークでは、BTC台帳のトランザクション履歴を分析することで、ウォレットの所有権を推測できます。最近、米国財務省はサイバーエージェントスキームで、2人のイラン人が使用したビットコインアドレスを特定して、経済制裁対象リストに加えました。

zk-SNARKsが実装され、ユーザーのプライバシーが侵害されるリスクを制限した場合、TRONのトランザクションは、パブリックビューから遮蔽されます。ジャスティン氏は以下のように述べています;

「私たちはユーザーの好みに応じて、代替ソリューションを提供しています。Zk-SNARKを使用するかどうかは、選択できます。」

しかし、Zcash開発文書によれば、zk-SNARKがフルに有効になるためには、多くのユーザーが積極的にシールド取引を選択する必要があります。裏返せば、シールドアドレスのトランザクション使用が少数の場合、効力が限られます。

新しい暗号スキームを実装するには、Zcashコードベースをフォークして、TRON財団がそのコードベースのzk-SNARKs部分を実装する可能性があります。

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