インターレジャー技術企業KavaがTendermintと提携、分散型ハブネットワークCOSMOS開発で協力

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インターレジャー技術企業KavaがTendermintと提携、分散型ハブネットワークCOSMOS開発で協力

インターレジャー技術企業KavaがTendermintと提携、分散型ハブネットワークCOSMOS開発で協力

今月、Tendermint(テンダーミント)は、Kava Labsとの提携を発表しました。Tendermintが取り組む、ブロックチェーン間の相互運用性の問題に取り組む、「コスモス・プロジェクト」に、Kava Labsがインターレジャー・プロトコル(ILP)の互換性を付加する目論見です。

Tendermintのコスモス・ネットワークは、異なるブロックチェーン同士を接続して、デジタル資産を相互に移動・支払いに利用する、プラットフォーム間の新たなトークン経済の確立を目指しています。

Tendermintは、全般的なブロックチェーン・コミュニティを悩ませてい3つの問題、「スケーラビリティ、ユーザビリティ、相互運用性」のソリューションを構築するために、コスモス・プロジェクトを推進しています。プロジェクトチームは、1年前に相互運用可能なペイメントと、異なるブロックチェーン間の価値の移動をより効率的に行うために、「インターレジャー・プロトコル(ILP)」を模索し始めました。

ILPは、異なる台帳のアカウントを持つ者同士がシームレスに接続できるように、台帳間のセキュアな転送を実行するように設計されています。プロセスを合理化して信頼性を高めるために、ILPは「レジャー・プロバイダ・エスクロー」を展開し、通常のエスクローと同様に、条件付きで資金のロックを可能にします。

簡単に言えば、ILPは、数多のペイメントネットワークの相互運用性の課題を解決しようとします。“インターネットワーキング*”プロトコルを介して、それらすべてを接続するプロトコルです。(*Internetworking;複数のネットワークを接続して運用すること)

リップル、ビットコイン、ステラなどのブロックチェーンネットワークは、他のチェーンと直接ネットワークを介して接続しなくとも、ILPを介して、相互運用性を実現するという構想です。

さらにILPは、ユーザーがUntrust(トラストのない)コネクタを介して、資金を安全に転送できるため、既存のブロックチェーンベースのペイメント・ソリューションに、新たな利点をもたらします。異なる台帳間で資金を移転する能力は、それぞれの流動性を拡張します。

ILPのもう一つの重要な利点は、暗号と非ブロックチェーン決済システム間を接続できる事です(1*)。これは特に、他の相互運用性プロトコルとILPを差別化しています。コスモス社開発チームアドバイザーZaki Manian氏は以下のように述べています。

「リップル社やビル&メリンダ・ゲイツ財団のような組織はILPの可能性を見出し、それをプライベートネットワークのプロダクションで使用している。ILPの挑戦は、パブリックブロックチェーンの実装を、商業的に実行可能でスケーラブルにする事です。」

同時にこれはKava Labsが取り組んでいる事です。Kavaは、ブロックチェーン、暗号資産取引所、およびウォレットに流動性と相互運用性を追加する、最初期からのインターレジャー・ソリューションプロバイダーです。ビットコインやイーサリアム、及びリップルを動かすような、パブリック・ブロックチェーン間のILP接続技術の確立を目指しています。

暗号資産のオープンなペイメントシステムの構築を目指す、ブロックチェーン・スタートアップKavaLabsは、最初のプロダクト「Switch」のベータ版を公開しています。Switchは基本的にインターレジャーへの通貨間インタフェースです。ユーザーは、トラストミニマムな方法でデジタル資産をスワップできます。

Kavaの技術を活用して、コスモスのネットワークは、エコシステムを拡大してより広範なブロックチェーン・コミュニティにリンクできます。Zaki氏は、「当初はコスモスとKavaの手作業な統合が必要ですが、将来の目標は多くのプロジェクトがコスモス上で簡単なプラグインで統合できることです。」と述べています。

Kavaとコスモスの開発に関するTendermintからの発表はあまり報じられていませんが、Ripple社CTOのデヴィッド・シュワルツ氏は関心を示しています。

デビッド氏は、元同僚のエヴァン・シュワルツ氏(インターレジャーの共同発明者)のプロジェクトによる開発に興奮しています。この発表が、リップル(XRP)の利便性を高める可能性があるという。デヴィット氏は、以下のようにツイートしました;

「ILPでは、XRP(又、他の全ての資産)を支払いに使用し、ベストな場所で決済できます。これはプレイフィールドを平準化し、全ての人にとって暗号通貨の使い勝手を向上させます。ILPはより多くのプラットフォーム上で利用可能であり、より多くのアプリケーションがXRPを使用するオプションを得られるため、XRPにとってグッドです。XRPでなくとも、より適切な資産をプロジェクトが選択できる事は、スペースの成長に繋がるのでグッドです。」

KavaとTendermintは、12月11日にウェビナーを開催します。既存のブロックチェーン・エコシステムに対する、コラボレーションの技術的根拠と潜在的な影響について議論します。

(1*)非ブロックチェーン決済システム=従来の金融機関の台帳。ILPの金融機関との接続の代表例に、モジャループの取り組みがあります。

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