ビットコインキャッシュ急騰が相場をけん引 上昇相場に一定の規則性|仮想通貨市況

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ビットコインキャッシュ急騰が相場をけん引 上昇相場に一定の規則性|仮想通貨市況
 

ビットコインキャッシュ急騰が相場をけん引 上昇相場に一定の規則性|仮想通貨市況

仮想通貨市況
仮想通貨上昇相場はついに6日連続で継続し、直近2ヶ月の安値水準を脱した。ビットコインキャッシュは本日、前日比で70%高を超える急騰を記録し、これまで確認されていたけん引要因として市場全体の上昇相場を後押しした。

ビットコインはテクニカル指標で見ても一時的に反落することはあるとの見方もあったが、ここまで上昇の勢いが伸びている背景には、急騰を繰り返すビットコインキャッシュ(BCHABCとBCHSV)の存在がある。ある意味で去年の暴騰相場に似た高騰が続いている

昨日の仮想通貨市況でも紹介したように、Coinbaseなどビットコインとビットコインキャッシュの両通貨をフィアット建ペアで提供している取引所で価格推移を比較した場合、ビットコインキャッシュの上昇が他の通貨より先に上昇する相場けん引要因になっている。

ビットコインキャッシュは、11月の分裂後BitcoinABCとBitcoinSVに別れ、各通貨の不透明性が一時的に拭えない状況と市場全体の地合いの問題が合わさって極めて高い下落率を記録していた。

分裂後に価格も別れてしまったビットコインキャッシュの下落率をABCとSVを合算(bitfinex)してみると、分裂後から76%強の下落幅であったことがわかる。ビットコインは下落前水準から50.6%安であることから、より売られていた事は明白だ。

しかし、下落相場が一服してからのビットコインキャッシュの勢いは極めて強く、すでに7日間で140%高を更新、売られ過ぎていた状況からの戻す勢いが強まっている傾向を示している。(本日も日間最高値到達時は前日比70%越えを記録)

Bitcoin.comの分析では、今回のBCH暴騰の引き金になったのは、ビットコインキャッシュ歴史上3番目に大きいBitstampの取引高上昇であることを挙げている。また20日時点も更に出来高が上昇し、昨年末の暴騰相場以来となる歴史上2番目の出来高上昇を記録した。

ビットコインは強気を維持しつつ、順番に3900ドルと4000ドルのサポートラインを上回って推移し、出来高も価格の上昇に伴って価格が上昇している重要な地合いのいい相場を維持している。

2017年末の上昇相場は、当時「ブル(強気)相場」が形成するチャート(フラグポール)を突破し、ほぼ直接5000ドルから2万ドルへ上昇したが、今回の上昇では、未だトレンドが転換したと言い切れる結論は、価格と強気相場のインジケーターによっては、まだ明確にはつかない状態でもあるといえる。

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