仮想通貨メイカー(MKR)が手数料を80%削減、Dai発行の需要を促進させる

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仮想通貨メイカー(MKR)が手数料を80%削減、Dai発行の需要を促進させる

仮想通貨メイカー(MKR)が手数料を80%削減、Dai発行の需要を促進させる

12月21日、仮想通貨メイカー(MKR)のトークン保有者は、関連するステーブルコイン(Dai)の維持手数料(スタビリティ・フィー)を2.5%から0.5%に引き下げることを決定しました。この提案はDaiの発行プロセスに関わるコストを低減するため、今年増加しているDaiの需要をさらに増幅するとみられています。先週、MKRとDaiの開発母体、MakerDAOがブログで報告しました。

MakerDAOのシステムにおいてステーブルコイン(Dai)は、ユーザーがイーサリアムを担保に「CDP(債務担保ポジション)」を作成して発行されます。ロックされたイーサリアムは、Daiを返却すると解放されます。このプロセスでメイカー(MKR)は、維持手数料(スタビリティ・フィー)として支払われます。

Makerはこのスタビリティフィーの低減を提案していました。フィーが低減されれば、より多くのDaiを鋳造するインセンティブが働き、さらに供給量を増やす効果が期待されます。

手数料として支払われたMKRはバーンされます。さらなるDaiの発行は、潜在的にMKRの供給を減らすため、理論的にMKR価格の上昇要因とみることができます。反対に、維持手数料を低減することは、バーンされるMKRの減少を意味するため、MKRの価格を下げる要因となります。

短期的に見れば、フィーの低減はMKR保有者にとって、矛盾しているかのように思えます。価格が上昇たらすぐに売却してリターンを得たいと考える投機家にとっては、理に反しているかもしれません。しかし、長期のMKR保有者はDaiとMKRの、本質的な需要の増加を目指しています。Dai発行プロセス(厳密には返却時)のフィーを低く抑える事で、結果的に、ますます多くの人がCDPを発行してDaiの生成が促進されます。

MakerDAOの投票プロセスには、投票コントラクトの作成、2つのMetaMaskアカウント、およびいくつかの設定で容易に参加できます。今回の投票システムは、「はい」か「いいえ」の単純な投票ではなく、一定期間の定足数を採用しました。MKRトークンを利用した投票は、前回(7月の維持手数料を2.5%に引き上げる提案)の投票数を超えた時点で、定足数に達したとみなされました。

維持手数料を0.5%まで下げた今回の提案への投票は12月17日に始まり、21日に約7万MKRの定足数に達して終了しました。

12月17日にDaiは1周年を迎えました。TrueUSDやCircle USDなど競合のステーブルコインが乱立する中、Daiは急激にシェアを拡大しました(右図)。25日時点、Daiの時価総額は74億円で市場59位にランクしています。メイカー(MKR)は、1MKR=50678.38円(左図)、時価総額369億円で市場で21位にランクしています。

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