仮想通貨(暗号資産)取引所バイナンスが独自トークンセールプラットフォームを再開|毎月一つのICOをローンチする計画
仮想通貨(暗号資産)取引所バイナンスが独自トークンセールプラットフォームを再開|毎月一つのICOをローンチする計画
- BinanceのICOローンチパッド復活
- 世界No.1取引高のBinanceは独自のトークンセールプラットフォームである『ローンチパッド』で、2019年から毎月一つのICOプロジェクトをローンチと発表。今すでに2つのプロジェクトが予定中。バイナンスの最新状況もまとめている。
最盛期には多忙だったICOスタートアップ専門弁護士なども最近はさっぱりだと嘆き投資家達もICOから離れ始める中、世界No.1取引高を持つ仮想通貨(暗号資産)取引所Binanceはトークンセールプラットフォームである【ローンチパッド
】を2019年に再始動すると発表した。
仮想通貨(暗号資産)業界でも高い信頼を得ているBinanceとしても、ただ単にICOを紹介する訳ではない格好だ。
長く仮想通貨(暗号資産)業界で信頼を勝ち得てき、過去にもローンチパッドを運営してきた経験から的確なアドバイスを提供しICOを成功へ導いていく方針であり、ICO の中にはしっかりとしたチーム構築に支えられた実用的な応用技術も数多くあり、まだまだICOに対する可能性は大きいとの見方も多いようだ。
今回のICOローンチパッドが発表される前に、去年の12月には、同取引所のCEOであるCZ氏は、前から構想・開発されていたBinance独自のブロックチェーン=Binance Chainの進捗に関して、「数ヶ月に完成させる予定」と明かすと同時に、注目されていた、バイナンスチェーン基軸の分散型取引所【Binance DEX】のプレビュー版ビデオと特徴説明も公開された。
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