ウィンクルボス兄弟「現時点でビットコインETFの再申請は行なっていない」その狙いを明かす

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ウィンクルボス兄弟「現時点でビットコインETFの再申請は行なっていない」その狙いを明かす
 

ウィンクルボス兄弟「現時点でビットコインETFの再申請は行なっていない」その狙いを明かす

ウィンクルボス兄弟が現在ビットコインETF再申請を行わっていない狙いを明かす
Fortuneが、仮想通貨取引所Geminiを運営するウィンクルボス兄弟にインタビューに行い、SECによって2度却下されたビットコインETFの再申請は、現在行なっていないことが明らかになった。また、その狙いや現在注力すべき点を明確化した。

キャメロン・ウィンクルボス氏は「その歴史が3000年も早く幕を開けたという事実のみが、ゴールドがビットコインに勝る唯一の点だ」と強気なコメントをおこない、「適切な規制」の導入を実現の必須事項としている。

ビットコインETFの申請を2度にわたりSECに却下されたウィンクルボス兄弟だが、キャメロン氏は「現在3回目の申請は行っていない」ことを認めた。

今回のインタビュー内でも、「規制当局の介入が仮想通貨産業の成長の妨げとなっているか」という質問に対し、「前例のないビットコインETFの承認にSECが慎重になるのは当然であり、そうあるべきだ」とSECを含む規制当局の取り組みに歓迎の意を示し、redditで行われたAMAセッションでも、申請却下の際SECが指摘した課題克服に向け努力を続けて行く意向を明らかにしている。

トークンの有価証券化をめぐる問題は解決までにかなりの時間を要する事が予想されるが、2018年11月にはSECが「正式なICOガイダンス」の発表予定であることが企業金融部長William Hinman氏の発言から判明したほか、コンプライアンス検査局が2019年の監視活動6大優先事項に「仮想通貨を含むデジタル資産」を挙げられるなど、規制当局側も環境整備に力を入れている。

実際に日本でも、世界に先駆けて資金決済法の導入を行なった事で、より明確化されたルールの中で、取引所ビジネスなどが活発になった経緯もある。現状身動きのとれない企業やスムーズな企業参入を妨げているルールの不明瞭さの払拭は、ウィンクルボス兄弟が語るように、業界における重要な課題であることは間違い無いだろう。

そんな仮想通貨将来を見た上で最重要課題として挙げた「厳格な規制」に対して、ウィンクルボス兄弟はさらなる地盤固めの意図のもと、2019年1月上旬に広告キャンペーンを開始している。

こちらはバスに掲載、メッセージは「規制されている仮想通貨」、ニューヨークのマンハッタンを丸一週間回っているという。

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