ブロックチェーン推進協会(BCCC)への加盟数が270社まで増加。仮想通貨(暗号資産)「Zen」の第二フェーズも開始予定
ブロックチェーン推進協会(BCCC)への加盟数が270社まで増加。仮想通貨(暗号資産)「Zen」の第二フェーズも開始予定
前回の発表から、伊藤忠テクノソリューション株式会社、日本電気通信システム株式会社、株式会社ビットポイントジャパン等、36社が新たに加盟しています。
BCCCは加盟数の増加に関して、業種や国を問わず金融業化に限らない様々なブロックチェーンの活用を検討する企業が増えていることを挙げ、2019年12月末までに350社の加盟を目指していくとしています。
今回加盟が発表された仮想通貨(暗号資産)交換業者のビットポイントジャパンは、BCCCが2017年から実施している日本円にペッグされた仮想通貨(暗号資産)「Zen」プロジェクトに参加。2019年内に社会実験のフェーズ2が開始されるそうです。
また、BCCCは同日「ゲーム部会」を設立することも発表しました。
グッドラックスリー、リアルワールドゲームス、モバイルファクトリーが発足メンバーとなり、今年3月に発足される予定です。
ゲーム部会では利用者保護の為のルール作成やコンプライアンス関連の議論を進めていく方針だそうです。
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