弱気相場でも仮想通貨市場の時価総額は1年で1.6兆円増 USD基軸のステーブルコインが大きな要因か

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弱気相場でも仮想通貨市場の時価総額は1年で1.6兆円増 USD基軸のステーブルコインが大きな要因か
 

弱気相場でも仮想通貨市場の時価総額は1年で1.6兆円増 USD基軸のステーブルコインが大きな要因か

新規流通量と銘柄による時価総額の増加
仮想通貨リサーチ企業Diarは最新の報告で、仮想通貨市場全体の時価総額は、2018年から2019年にかけて仮想通貨のインフレや新トークンの発行により、約1兆6440億円増えたと公表。なお、米ドルを基軸にしたステーブルコインはその内8%以上の割合を占めている事が明らかとなった。

また、2018年における様々な米ドル基軸の安定通貨の新規発行とその流通量の増加により、2019年始には12億ドル(約1315億円)分の時価総額が増額し、既存の仮想通貨の流通量が増やされたことで、さらなる42億ドル(約4600億円)

本記事では、2018年始から2019年現在にかけて時価総額の上昇に関して、Diarの分析を詳しく見ていく。

同報告によると、2018年では、700銘柄以上の仮想通貨が新たに市場へ加えられ、2017年に存在したすべての銘柄を超えており、2019年始の統計では、前年比+50%の増加を記録している。

また、仮想通貨の流通数で計算すれば、前年比+35%のインフレ率が見られたという。

また2017年よりも顕著に流通量と時価総額が増加した仮想通貨の種類として、米ドル基軸のステーブルコインが挙げられるだろう。

今回の報告では、2018年だけで12億ドル(約1315億円)も新しく加わったステーブルコインがインフレ率リストの上位にも上がっていた。

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