旧正月前の「売り圧力」には要注意、ビットコインキャッシュが動意付く|仮想通貨市況

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旧正月前の「売り圧力」には要注意、ビットコインキャッシュが動意付く|仮想通貨市況
 

旧正月前の「売り圧力」には要注意、ビットコインキャッシュが動意付く|仮想通貨市況

仮想通貨市場

●BCHは、緊張緩和が上昇の一因に

●下降チャネル下限と最重要サポートラインが交差する時期

●中国の春節が「売り圧力」となる理由

●米ナスダックCEO「仮想通貨が”将来の世界通貨”に」

日経平均株価は、休場明けの米国株が-300ドルと軟調だったこともあり、-169円安で続落して始まるも、中国関連銘柄や半導体関連などの景気敏感株に売りが先行した。

東証一部銘柄は薄商いが続き、売買代金も2兆円を下回っているが、その一方で、マザーズ(新興市場)は、年初来上昇率16%に達する「バイオセクター」の伸長が目覚ましく、「サンバイオ(4592)」などへの資金流入で活況を取り戻しつつある。

世界各国で高まる地政学リスクを背景に、短期筋の資金が流れ込んだことで、個人投資家の好む「低時価総額・高ボラティリティ」の銘柄に人気が集中しているようだ。バイオセクターが新興市場を牽引する構図は、3年前に新薬期待で急騰した「そーせい(4565)」が記憶に新しいが、悪材料が出た場合、堰を切ったように資金が抜けることもあるため、注意が必要だ。

昨日のマーケットレポートでも掲載した通り、強目の売り浴びせで急落した後に強烈なリバーサルを見せたBTC価格は、長めの「下ヒゲ」をつけて瞬時に回帰した格好だが、USD(米ドル)チャートを見ると、以下のようになる。

世界中のトレーダーが利用しているBitfinexでは、bitFlyerとは若干異なる挙動を見せており、昨晩付けた”下ヒゲ”の先端が、Fibの0.782(3462ドル/37.9万円)でビタ止まりしていることが確認出来る。USD基準での確認もしておきたい。

なお、「平行チャネル」で確認すると、急反騰後は下降チャネルのセンターラインがレジスタンスとなって上値を抑えており、このままレンジ内を上下する場合、2月上旬〜中旬あたりに、年間最安値(34.5万円)のサポートラインと下降チャネルの下限の交差地点になりそうだ。

技術そのものは素晴らしい手腕と想像力を物語っており、既存の経済システムにフィットする方法を模索する機会は与えられるべきだと思う。

実用的なユーティリティと安定した価値を保証するためにはガバナンスと規制の明確化が2つのカギとなるだろうが、これらは本来サトシ・ナカモトが意図した分散化されたグローバルな通貨とは程遠いものかもしれないしれない。

しかし、取引所でも見られるのは一定の透明性や信頼度を得るためには、ある程度の規制や監督が必要である事だ。

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