米大統領選候補ジョン・マカフィー氏、IRSによる脱税起訴からの逃亡生活を報告
米大統領選候補ジョン・マカフィー氏、IRSによる脱税起訴からの逃亡生活を報告
マカフィー氏は現在、米国内国歳入庁(IRS)から課された脱税告発を免れるために、国際海域のボートから大統領選挙に向けた「マカフィー2020キャンペーン」を実行しています。IRSの管轄権を免れる公海でマカフィー氏は、夫人や4名の選挙労働者と供に潜伏しています。
動画でマカフィー氏は、「暗号資産は、ある時点で政府と対面する」と長年言い続けてきたと述べています。プライバシーコインが広く採用されると、「政府は所得税を徴収できなくなるから」だという。
マカフィー氏は、彼が8年間税金を申請していないこと、およびIRSに税金を支払う意図はないことを公然と述べています。同氏はまた、IRSから身を隠す計画についても露骨に公表しています。
「私にはフライトリスクがある。明らかに、私は逃亡中です。」
さらにマカフィーは、フォロワーに向けてキャンペーンの最新情報と逃亡生活の近況報告のために、毎日ボートから動画を公開することを約束しています。現状、彼は約束を守り、「Freedom Boat」に日々の出来事について投稿しています。
マカフィー氏は昨年6月に米国大統領に立候補する意向を表明しました。11月に同氏は、実際に大統領になるつもりはなく、大統領選挙キャンペーンは暗号資産の擁護活動のプラットフォームとして使用していると表明。大統領選挙「反キャンペーン」のスローガンを設けています。
関連記事
当サイトは非営利にて運営を行わせて頂いております。 運営に関する募金はビットコインにて随時行わせて頂いております。 もし今後も当サイトを応援して頂ける方は是非ビットコインにて募金して頂けますと幸いです。
■ビットコイン(Bitcoin)
1L1mCDuAPZJJtt7boJvDzBNCqv66X3eqgQ
■イーサリアム(Ether)
0xB6c362e6c49F54F271E17CC1D064D5Ae6605066B