米国のビットコイン先物出来高が18年夏以降大きく減少 仮想通貨価格の急変動で注目の「SQ日」への影響は

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米国のビットコイン先物出来高が18年夏以降大きく減少 仮想通貨価格の急変動で注目の「SQ日」への影響は
 

米国のビットコイン先物出来高が18年夏以降大きく減少 仮想通貨価格の急変動で注目の「SQ日」への影響は

米国のビットコイン先物出来高が18年夏以降大きく減少
米国のビットコイン先物取引量に関する調査レポートが公開。CBOE(シカゴ・オプション取引所)およびCME Group(CMEグループ)における毎月の取引高が2018年の夏以来大幅に下降していることを指摘した。

しかし、TradeBlock社の報告によると、ビットコイン先物に対する米国規制当局の調査着手以来、毎月のビットコイン取引量は「2018年夏にピークに達してから下降傾向をたどっているという。

「CMEとCBOEの両方のビットコイン先物取引量を合計した量は、米国最大の利用可能な5つのデジタル通貨取引所を合計したビットコイン先物取引量とほぼ同等に達した」とあるので、両取引所のビットコイン先物取引量は、アメリカの取引量全体の傾向を示す意味でも捉えることはできるが、大口投資家の最新傾向としての出来高推移として注目したいデータだ。

CBOEがビットコイン先物取引を開始したのが2017年10月で、その翌日にCMEが開始しているが、レポートのデータからは、開始月時点で取引量で優位性を保っていたCBOEが、2018年を通して大きくCMEに偏ってきている状況がわかった。

この傾向は、2018年の初め頃に仮想通貨のベアマーケット入りが始まり、ビットコインの価格が年間を通して下落を続け、個人投資家におけるビットコイン(および仮想通貨全般)への投資食欲が減退したことを意味しているが、問題点は現在かなり大きなシェアをOTC取引高が握っていると見られている仮想通貨市場において、機関投資家に関連性の強いCME、Cboeの出来高が減少している点にあることだろう。

TradeBlock社の調査レポートではまた、「ビットコイン先物契約における想定元本取引高のピークは2018年の7月と8月におとずれ、その後秋から冬にかけて減速しはじめた」と述べている。 11月に取引高が一旦持ち直したのは、同月価格が突然暴落したことをうけて、資産価格のボラティリティが高まったからであることも指摘している。

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