ルクセンブルクでブロックチェーン証券の取引を合法化する法案が可決|スイスの証券取引所SIXがSTO事業を年内始動

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ルクセンブルクでブロックチェーン証券の取引を合法化する法案が可決|スイスの証券取引所SIXがSTO事業を年内始動

ルクセンブルクでブロックチェーン証券の取引を合法化する法案が可決|スイスの証券取引所SIXがSTO事業を年内始動

2月14日、ルクセンブルク議会はブロックチェーン枠組み法案(7763)を58-2で可決し、金融業界のブロックチェーン證券の取引を合法化しました。Luxembourg Timesが伝えています。

基本的に法案に含まれている項目は、ブロックチェーンベースの証券の合法的なトランザクションとその流通です。現在、ルクセンブルクの規制当局は、ブロックチェーン証券を株式などの従来の資産と同様に見なしています。国の下院議員は以下のように述べています;

「ブロックチェーンを介した証券の譲渡には、まだ法的な確実性はありません。この法案は、投資家により大きな確実性を提供し、仲介人の数を減らすことで証券の譲渡をより効率的にするはずです。」

フランスとドイツの間に位置するルクセンブルクは人口50万人強の規模ですが、ロンドンに次ぐ欧州の金融センターと知られています。世界一位の鉄鋼業アルセロール・ミタルが本社を置き、重工業が盛んなルクセンブルクは、1970年初頭の石油危機以降、金融業へと産業構造の転換を図りました。積極的に金融企業を誘致することで、現在はユーロ圏富裕層向けのプライベート・バンキングの中心地となっています。結果、ルクセンブルクの1人当たりGDPでは長年にわたって世界首位に位置付けられています。

欧州では、いくつかの国々がブロックチェーン技術に友好的な法律を既に採用しています。ルクセンブルクも、EU市場への参入を目指すブロックチェーン会社にとってのクリプト・ハブを目指していると考えられています。

最初期に参入していたスイスを筆頭に、昨年以降、マルタ、ジブラルタルも、既に多くのブロックチェーン企業の誘致に乗り出しています。最近、仮想通貨取引所バイナンスは、ジャージー島でフィアット(英国ポンド、ユーロ)対応の取引プラットフォームを開設しました。

スイスの証券取引所SIXは、2019年後半にデジタル取引プラットフォーム「SDX」を立ち上げ、STO(セキュリティトークンオファリング)事業を開始する予定です。導入期間は株式、債券、および資金の証券化から始まる可能性がありますが、将来的には既存の証券ドメイン外の資産(e.g美術やヴィンテージカー等付加価値の高い資産)を取り入れる予定です。またSDXは、自社のセキュリティトークンオファリングも計画しています。

SIXのRomeo Lacher会長によると、SDXは最初にSIXプラットフォームと並行して稼働します。従来の取引プロセスは数日かかる場合がありますが、ブロックチェーン技術の統合により、1秒以内にトランザクションを完了できるようになるという。同社は現在規制当局と調整しており、最終的に今年の夏の終わりまでに承認を得る目論見です。

昨年、スイス証券取引所(SIX)は、最大の暗号通貨の5つを追跡する上場投資商品「Amun Crypto Basket Index ETP」を世界で最初に発売しました。

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