BakktとErisX、正確な開始時期は未だ目処立たず 両CEOが仮想通貨市場への目標を語る

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BakktとErisX、正確な開始時期は未だ目処立たず 両CEOが仮想通貨市場への目標を語る
 

BakktとErisX、正確な開始時期は未だ目処立たず 両CEOが仮想通貨市場への目標を語る

BakktとErisX、それぞれ代表が語る
ビットコインの先物市場参入を目指すBakktとErisXのそれぞれ代表が、それぞれ二社の違いなどについて語った。

BakktとErisX、それぞれ代表が語る

また、Chippas氏は、ErisXも同様に、CFTCからデリバティブ清算機関(DCO)ライセンスが付与されるのを待っている状態だとし、その承認は第1四半期(1月から4月)と見ている。

BakktとErisX、共にビットコインの先物市場参入を目指しているが、これら二社間には鍵となる違いが存在すると、それぞれの代表が語った。一般投資家において、重要な事例になるとの認識はあるが、明確な違いについて触れたのは珍しく、今後の仮想通貨市場を見る上で把握しておきたい。

その上で、以下のように発言を行なっている。

まずは、簡単に出資企業と提供商品を羅列する。

「仮想通貨市場の成熟」と題したパネルディスカッションのステージ上で、ErisXのCEOであるThomas Chippas氏とBakktのCOO、Adam White氏が討論を交わした。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

立ち上げはいつ頃か

BakktのCOOであるWhite氏は、Bakktのことについて、以下のように語った。

私としては、(Bakktが提供する)市場インフラに大量の資金を投資し、「他の誰かが仮想通貨のユースケースを見出してください」というスタンスでは不十分だと考えている。

それでは将来、取引量も減少し、価格もゼロに向かうだろう。(ファンダメンタルバリューの欠如により)

将来的にはパブリックなブロックチェーンがより効率的になり、安くなり、早くなり、と人々は大きな期待を寄せているが、そのためには、まず企業がユースケースやアプリケーションを築く必要がある。

Bakktでは、そうした(ユースケース構築の)部分にも関わることで、(Bakktの)企業顧客に、より一層の取引を促したい。

このように、White氏は機関投資家向けのインフラを提供するだけではなく、仮想通貨のアダプション(採用事例)を促進することにも注力をする点がBakktの特徴であると結論づけた。

一方で、ErisXのCEO、Chippas氏は以下のように語っている。

ErisXは、2018年10月にアメリカ大手ブローカー企業TD AmeritradeやCBOEを始めとする複数企業からの投資を受けたことを発表し、新興仮想通貨取引所として市場への参入が明らかとなった。また2018年12月始めには、シリーズBの投資ラウンドを完了した事を発表し、総額27.5億ドル(約31億円)相当の資金を大手企業21社から調達している。

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