ICO詐欺AriseBankのCEO、裁判で罪状を認め最大20年の懲役に

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ICO詐欺AriseBankのCEO、裁判で罪状を認め最大20年の懲役に

ICO詐欺AriseBankのCEO、裁判で罪状を認め最大20年の懲役に

ダラスニュースによると、3月20日、仮想通貨のICOプロジェクトAriseBankのJared Rice CEOは、テキサス州で行われた裁判で、投資家から425万ドル以上の詐欺行為を働いたとする罪状を認めました。

Rice被告は、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)を通じて調達し​​た資金額を偽った他、「銀行」サービスの形態、および支払いプロバイダとの関係について虚偽の主張をしたと見られています。

AriseBankの係争はテキサス州銀行局によって業務停止命令を受けた2018年1月に始まりました。テキサス州の銀行局は、名義に”銀行”というワードを使用しているにもかかわらず、実際にはテキサスで銀行サービスを提供していなかった点で、AriseBankがチャプター31に違反していると指摘しました。さらに、Ariseは10〜20%の「ノーリスクリターン」を約束しました。テキサス銀行局はこれらの主張の過失を追求しました。

また、AriseBankは、2017年11月から18年1月末までの期間にICOを実施。1月18日にプレスリリースを発行して、「既に6億ドルを調達した。まもなく10億ドルを調達する最初のICOプロジェクトになる」と扇動しました。この声明がSEC(米国証券取引委員会)の目に留まりました。SECは1月25日に、Rice被告とAriseBankと同社COOのStanley Ford被告を相手取った訴状を提出しました。

SECによる指摘は以下の通りです;
・SECに未登録の有価証券の販売
・顧客に対し、FDIC保険の銀行口座・取引を提供するという虚偽の主張
・VISAと提携したとの虚偽の主張
・Rice被告が、政府文書の盗用や改ざんに関する執行猶予を投資家に開示しなかった事

2018年11月28日にRice被告らは、SECに指摘された理由のいくつかを含む、特に有価証券詐欺と電子通信詐欺法違反の容疑でFBIに逮捕されました。

被告らは容疑を否定も肯定もせず、「上場企業の役員および取締役への就任、デジタル証券の提供への参加」の終身禁止に同意しました。

ダラスニュースによると、Rice被告は現在、有価証券詐欺1件の罪状を認め、投資家に虚偽を働いた事を認めています。報告によると、彼は自身のガールフレンド、弁護士、ホテル、Uberの乗り物および同様のコストに425万ドル相当の調達資金の一部を流用しました。

被告は2019年7月11日に刑を宣告される予定です。当局によると、Rice被告らは連邦裁判所から、最大20年の懲役刑、執行猶予3年が下される可能性があります。226万ドルの不正利得の返還、約7万ドルの審理前利息、およびそれぞれ18.5万ドルずつの罰金を支払うよう命られる見込みです。

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