米国の大手フリーランサー市場MoonlightingがEOSブロックチェーン上でアカウント管理へ-仮想通貨ニュース

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米国の大手フリーランサー市場MoonlightingがEOSブロックチェーン上でアカウント管理へ-仮想通貨ニュース

米国の大手フリーランサー市場MoonlightingがEOSブロックチェーン上でアカウント管理へ-仮想通貨ニュース

米国50州で70万のフリーランサーが利用する専門市場Moonlightingが、ユーザーアカウントのプロファイル管理をEOSブロックチェーン上に移行します。

2014年に設立されたフリーランサーの専門市場Moonlightingは、FinLab EOS VCファンドが主導する500万ドル(約5.5億円)の投資ラウンドを完了しました。調達資金は、Moonlightingのユーザー基盤を拡大し、既存のインフラストラクチャをEOSブロックチェーンへ統合するために使用されます。Moonlighting社のJeff Tennery CEOは以下のように述べています。

「私たちは2017年末からブロックチェーンプロトコルを模索してきました。EOSIOを選択した理由は、トランザクション処理の拡張性があり、低い取引コストを維持でき、ユーザーアカウントの管理を容易だからです。」

Block.oneは、2018年に終了した1年間のICO(イニシャル・コイン・オファリング)で推定40億ドルを調達し、EOSブロックチェーンの基盤を築き、EOSIOソフトウェアを発行しました。特にBlock.oneは、EOSブロックチェーン上のアプリケーション構築をサポートするため、投資企業とのリレーションを構築しました。その代表例がマイク・ノボグラッツ氏が率いるギャラクシー・デジタルとの合弁事業である、3億2,500万ドルの「EOSIOエコシステムファンド」です。

FinLab EOS VCファンドも同様の取り組みであり、FinLab AGとBlock.oneの合弁事業となっています。ドイツのFinLab AGは2005年から金融技術に投資してきました。リリースで、EOS VCのCOOであるPaul Grotowski氏は以下のように述べています;

「Moonlightingは、分散型アプリケーションが必要とする3つの重要な特性を備えています。実際の顧客、真の牽引力、そしてブロックチェーン技術に忠実なユースケースです。」

フリーランス市場で既に確立されたMoonlightingにとって、Web 3.0テクノロジとの統合は戦略的な転換点となります。Jeff Tennery CEOは以下のように述べています;

「当社は、Moonlightingプロファイルをいつでも使用できる、簡単な方法をユーザーに提供しようと決めた。今後、ユーザーが自分のプロファイルを任意のプラットフォームに移植して、その使用が簡単になるだろう。ギグエコノミー(単発ビジネス)は非常に細分化されています。当社のプランでは、フリーランサーは自分のプロファイルを管理できる、シングルサインオン(SSO)の統合ゲートウェイの提供を目指しています。」

なお、Moonlightingは、全てのデータをブロックチェーンで管理するわけではありません。Moonlightingの集中型データベースに依拠したデータの復号化に、ブロックチェーンのハッシュが使用されます。

「ブロックチェーンのハッシュは、オフチェーンで管理された当社のフリーランサーのプロファイルに監査能力と有効性を提供します。」

例えば、フリーランサーの多様なトレーニング資格の承認など、プロファイル検証の強化が計画されています。

「この調達資金は、フリーランス経済におけるオラクルとしての地位を築くという、ブロックチェーン計画の実装に役立てます。」

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