仮想通貨取引所バイナンス、新取引所の進捗を語る 米国への展開も示唆

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仮想通貨取引所バイナンス、新取引所の進捗を語る 米国への展開も示唆
 

仮想通貨取引所バイナンス、新取引所の進捗を語る 米国への展開も示唆

バイナンス幹部、新取引所の開始日程について言及
バイナンスCFOであるWei Zhou氏が4月中の開設が期待されているシンガポールの仮想通貨取引所と分散型取引所(DEX)の開始日程を公開。シンガポールドル建の仮想通貨取引などを提供する新たな取引所に期待が高まっている。

バイナンスの新取引所の開始日程について

大手仮想通貨取引所バイナンスのCFOは米17日、今月中の公開を示唆していた2種類の仮想通貨取引所の進捗状況を仮想通貨メディアCoindeskに対して語った

バイナンスは、シンガポールにおける法定通貨のシンガポールドル建の取引ペア提供を今週中に、期待されている分散型取引所(DEX)のローンチも予定通り4月中に行うことを明かした。

今週中のローンチが予想されるシンガポールにおけるバイナンスの新たな仮想通貨取引所ではビットコインとシンガポールドル建の取引のみが提供される。取り扱い銘柄に関しては、まずは一番知られている仮想通貨銘柄ではじめ、徐々に他の仮想通貨銘柄を追加していく方針の元で事業を進めているとCFOのZhao氏は語った。

分散型取引所の開始日程

そのためバイナンスが米国で正式に事業やサービスを提供しようと望めば、米政府との連携が必要となる可能性が高いだろう。

バイナンスは現在「ブロックチェーン・アイランド」と称されるほどに仮想通貨やブロックチェーン技術に対して前向きなマルタ島に拠点を置いている。以前は中国から日本、また香港にも拠点を置いていたが、金融庁からの勧告などの影響で撤退を余儀なくされ2018年3月にブロックチェーン技術に対して友好的な拠点であるマルタ島に拠点を移していた。

しかしバイナンスが仮に今後北米、特に米国での仮想通貨事業を始めるためには日本や香港などより基準が高い米政府の審査を通る必要となる。だが逆に言えば、米国での仮想通貨事業が認可されれば、ユーザーから信頼性は高いバイナンスが各国政府からの評価も受けることにつながるかもしれない。

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