米株投資でリーマンショック以来最大のリスクヘッジ率、ビットコイン需要急拡大の背景に注目

米株投資でリーマンショック以来最大のリスクヘッジ率、ビットコイン需要急拡大の背景に注目
 

米株投資でリーマンショック以来最大のリスクヘッジ率、ビットコイン需要急拡大の背景に注目

株のリスクヘッジでビットコイン需要急拡大か
急落する国際株式市場と、急騰する仮想通貨市場の関係性に高い関心が集まっている。新債権王が「BTC市場と株高」に独自の見解を示したほか、全米で放映中のCMの影響も相場を後押しした。

株のリスクヘッジでビットコイン需要急拡大か

日本経済新聞の報道によれば、新債権王の異名をとる著名投資家、ジェフリー・ガンドラック氏が「ビットコインと株高」について独自の考察を述べた。

同氏は、多くの著名投資家がビットコインへの懐疑的な姿勢を一貫する中、仮想通貨市場が低迷していた今年1月時点で5,000ドル超えを予想していた、数少ない著名投資家だ。

曰く、「ビットコイン価格とS&P500種株価指数」には相関性も確認されており、、過去相場で米ハイテク株を中心に急騰急落に連動したほか、米連邦準備理事会(FRB)のハト派転換を受けた”投機熱”の加速も背景にあるという。

伝統金融マーケットからの資金移動

米国で高まるCM効果

リスクヘッジとは、保有金融資産のポートフォリオを縮小、あるいは異なる業種への分散投資を進めることで、株価の急落局面に伴う「総資産額の大幅ドローダウン」リスクを最小限に抑える投資手法のことを指す。

元来ビットコインは、2008年の世界金融危機を経て誕生した経緯がある。仮想通貨取引所TAOTAO創業者である尹煕元氏が、仮想通貨税制を変える会のゲスト講演で言及したように、仮想通貨(暗号資産)はこれまでの「財産の交換手段であるお金の在り方」を問うテーゼであり、各国の政府や銀行など中央集権へのアンチテーゼでもあるからだ。

フォロワー40,000人を超え、米株を中心にトレードする「T.Kamada(@Kamada3)」氏も、株の投資家がビットコインに避難していることを示唆するデータとして、米大手仮想通貨投資企業Grayscaleの「ビットコイン投資信託」の高騰と出来高が8倍まで急上昇したことを挙げている。

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