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ビットコイン採掘難易度が過去最高を記録、価格への影響は?

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ビットコイン採掘難易度が過去最高を記録、価格への影響は?

 

ビットコイン採掘難易度が過去最高を記録、価格への影響は?

2019/06/18 03:00

4月から復調傾向にあったビットコイン。5月に入ってからはバブル期を彷彿させるような高騰を記録しています。いっぽう、価格の上昇と合わせてビットコインの採掘難易度もふたたび上昇しており、5月には昨年10月の過去最高値を更新しています。

そこで今回の記事では、採掘難易度とは何かをあらためて振り返りながら、その上昇によってビットコインの価格にどのような影響があるのかを検証していきたいと思います。

ビットコイン採掘難易度が過去最高を記録

上記の画像は、ルクセンブルクに拠点を構える企業BLOCKCHAINが提供する、ビットコインの採掘難易度の過去2年間の推移を示した表です。

ビットコインの誕生以降、採掘難易度は右肩上がりで上昇してきました。昨年10月頃には、これまでの最高値であった約7.454Tを記録しています。しかし、最高値を記録したこの頃から、ビットコイン価格の急激な下落が始まります。そして、バブル崩壊後から長らく続いた「仮想通貨の冬の時代」のなかでも、もっとも厳しい時期を迎えることになります。

価格下落により損益分岐点を下回ったことで、多くのマイニング事業者は採算が取れない事態に陥りました。小口の事業者は相次いで事業から撤退しており、大口の事業者も生き残りのため統合を余儀なくされ、業界全体でこれまでにない大規模な再編の動きが起こりました。マイニング事業者にとって昨年10月からの半年間は、予想だにしない悪夢のような時間だったでしょう。

いっぽう、ここにきてビットコイン価格は急上昇しています。そして、追随するように下落していた採掘難易度も上昇し、5月には昨年10月の最高値を上回る約7.459Tを記録しました。

採掘難易度とは?

採掘難易度について、簡単におさらいしておきましょう。採掘難易度をざっくりいうと、ビットコインのマイニングがどれくらい簡単かを示した数値です。

ビットコインのマイニングではハッシュ関数と呼ばれる関数を計算し、そこから最適解(ナンス)を見つけることでブロックが生成され、マイナー(採掘者)に報酬が与えられます。一般的にマイニングを行う人やリソースが増えるほど、ネットワーク全体の計算量も上がります。この場合、ハッシュ関数の計算も速くなるので、イコールでブロックの生成時間も速くなります。

いっぽう、ビットコインでは1ブロックの生成時間が約10分となるようにあらかじめアルゴリズムが組まれています。人やリソースの増加でネットワーク全体の計算力が上がれば、1ブロックの生成時間も10分より速くなってしまいます。この場合、2週間に1回行われる難易度の調整で、アルゴリズムに基づき10分に近くなるよう計算を難しくする変更が行われます。

逆も然りで、人やリソースが減りネットワーク全体の計算力が下がった場合には、採掘難易度も下がりマイニングが容易になります。このように、全体の計算力に対してブロックの生成時間を一定に保つように採掘難易度が調整されることで、特定のマイナーに過度に権力が集中しないようビットコインは設計されています。

また、採掘難易度の上昇は、計算力の過半数を占めることで行われる51%攻撃を難しくします。そのため、採掘難易度の上昇によってビットコインのセキュリティ面が向上するメリットがあることも、現時点までにわかっています。

ビットコイン採掘難易度の上昇による価格への影響は?

ビットコイン価格がピークであった2017年12月から2018年1月のバブル期には、採掘難易度はわずかに上昇したものの、そこまで目立った変化はありませんでした。しかし、バブル崩壊後からの採掘難易度は、右肩上がりでかつてない上昇率を記録しています。採掘難易度の上昇はマイナーやリソースの増加によって起こるものであり、イコールで人々のビットコインへの関心の高まりを示しています。つまり、バブル崩壊後の先行きが見えない不安定な時期だったにも関らず、ビットコインは人々から関心を集めていたことがわかります。

実際にデジタル資産のリサーチを行うDiar社からは、以前よりも小口のマイニングプールが増加していることが報告されています。中国では61歳になる女性が、ビットコインのマイニングのために電力を盗難したとして、当局から起訴されたという耳を疑うようなニュースも入ってきました。マイニングとは縁もなさそうな高齢女性によるこの事件は、関心の高まりを示すわかりやすい事例といえるでしょう。

今年5月の最高値更新は、ビットコインの急激な価格上昇と連動しています。この期間において採掘難易度と価格の間には、バブル期の上昇には見られなかったはっきりとした相関性があることが伺えます。また、採掘難易度は昨年10月に大幅に下落していますが、もっとも下落したタイミングでもバブル期の値を大きく上回っています。上述したように、採掘難易度の上昇はビットコインにセキュリティ面の強さをもたらします。冬の時代を超え長い時間をかけて成熟したビットコインが、バブル期より1つ上のステージに突入したことで、価格と採掘難易度の間に確かな関係性が生まれつつあるのかもしれません。

映画を株式のように取引できるHollywood Stock Exchangeの元CEOであるMax Keiser氏は、ビットコイン強気派として知られる投資家でもあります。同氏は自身のツイッターで、「大口のプレイヤーの参入によって、採掘難易度は上昇する。それによってセキュリティが向上し、最終的にはビットコインの価格も上昇する」と、採掘難易度と価格の関係性について見解を示しています。ちなみに、同氏のビットコインの価格予想は10万ドル(約1,000万円)です。

この見解が必ずしも正しいかはわかりません。しかし、採掘難易度の上昇は、ビットコインの価格へ現時点ではポジティブな影響をもたらしています。今後の動きからも、ますます目が離せません。

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配信元:

 

引用元:https://cc.minkabu.jp/news/2921

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