巨額の顧客資産を紛失したカナダ仮想通貨取引所、財務並びに運営管理の両面で「重大な欠陥」

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巨額の顧客資産を紛失したカナダ仮想通貨取引所、財務並びに運営管理の両面で「重大な欠陥」
 

巨額の顧客資産を紛失したカナダ仮想通貨取引所、財務並びに運営管理の両面で「重大な欠陥」

QuadrigaCXのずさんな経営実態
顧客資産160億円を失くしたカナダの仮想通貨取引所クアドリガ。大手会計事務所アーンスト&ヤングの調査で、ずさんな経営実態が明らかとなった。

QuadrigaCXのずさんな経営実態

秘密鍵を独占的に管理していたCEOの突然死によって、仮想通貨資産にアクセスできない事態に陥り、4月に破産が確定したカナダの仮想通貨取引所クアドリガ(QuadrigaCX)。

仮想通貨投資家にとって悪夢のようなシナリオの舞台裏が、破産管財人に指定された大手会計事務所アーンスト&ヤング(EY)の最新報告書により明らかになった。

取引所資産と顧客資産の分別管理も行われていなかったため、多くの「現金」取引が行われる中、正確な記録は残されておらず、入金が顧客資金口座向けのものかどうかも確認できなかったという。

さらに顧客保有の仮想通貨は、「クアドリガの」ホットウォレットとコールドウォレットのみで、管理されているわけではなかったようだ。

報告書の内容

現時点で回収見込みは無し

報告書には次のように書かれている。

かなりの量の仮想通貨が、クアドリガ外のプラットフォームから競合他社の取引所のCotten氏の管理下にある個人口座に送金された。顧客の仮想通貨はこれらの取引所で取引され、状況によっては、Cotten氏の証拠金取引口座の担保として使用されていたようだ。

取引により発生した損失や取引所の追加手数料はクアドリガの仮想通貨準備金の状況を悪化させた。

また、相当な量の仮想通貨が、EYが識別不能な複数のウォレット所持者に送られているという。

中でも「Chris Markay」という名称のアカウントでは、2016年から2018年の間に、2億2000万ドルを超える現金預金と、34,806BTCおよび540,011ETHを含む主要仮想通貨を預け入れているが、これらの入金額が実際の現金や仮想通貨を反映している可能性は低いとEYは述べている。

しかし、このような裏付けのない入金処理により、クアドリガは顧客の提供する資金との取引を行い、同プラットフォームでの取引量並びに手数料による収益を増加させることに成功し、一時はカナダ有数の取引所となっている。

その後、Cotten氏は zcash、dash、dogecoinおよびomisegoのマージン取引を行い、「相当な損失を生み出した」と報告書では述べられている。

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