【TCR:後編】仕組みを取り入れる3つのプロジェクト

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【TCR:後編】仕組みを取り入れる3つのプロジェクト

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【TCR:後編】仕組みを取り入れる3つのプロジェクト

本コラムでは、Token Curated Registry(以下:TCR)について考えます。TCRは、トークンを用いたゲーム理論、インセンティブ設計によって、分散的にデータレジストリ・ブラックリスト・メディアリストなどを作成できるという構想です。

この仕組みは賛否はありますが、2018年から話題になり、さまざまなプロジェクトがアイデアを取り入れたり、部分的に実装が進んでいます。例えば、その一つはヒューマニティー・ダオ(Humanity DAO)で、ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏なども取り上げ、話題になったプロジェクトです。

参考:Humanity DAOの概要・設計。コミュニティで管理をするアイデンティティシステムとは。

本コラムはこちらの続きです。

【TCR:前編】トークンとゲーム理論を用いてコミュニティでレジストリを作る方法とは?
【TCR:中編】トークンレジストリにおける利点・課題とその使用例

これまでTCRの基本的な設計と目指しているものや課題などに触れました。最後にこのTCRの仕組みを取り入れようとしているプロジェクトを紹介します。

事例①メタX(MetaX)

メタX(MetaX)は、広告市場にフォーカスをするブロックチェーン企業で、adChainというイーサリアム(Ethereum)上の広告プロトコルを作っています。コンセンシス(ConsenSys)の支援を受けており、2017年6月にICOを行い、1,000万ドル(約10億円)を調達しました。すでにメインネットをローンチしており、一部機能が使用できるようになっています。

誇大広告や疑義広告を防ぎ、またそれを透明性高く防ぐ方法としてTCRを利用しようとしています。広告のパブリッシャーは、adChainのレジストリにリストをして欲しい場合、ADTトークンをデポジットして、コミュニティから異論がなくその広告が適切であれば、そのままレジストリにマージ、適切でないと判断する場合、チャンレンジを行えます。

なお、TCRに関連するプロジェクトは、Consensys系列の人間が支援をしていたり、アドバイザーになっているケースが多いですが、TCRは、Consensysのマイク・ゴールディン(Mike Goldin)氏が中心人物となって提案されたという事情によるものです。

事例②メサリ(Messari)

メサリ(Messari)は、ニューヨークベースのスタートアップで2018年の3月にスタートしました。創業者のライアン・セルキス(Ryan Selkis)氏は、コインデスクの初期メンバーであり、ConsenSysとも関わりが深く、共同創業者のダン・マッカードル(Dan McArdle)もデジタル・カレンシー・グループ(Digital Currency Group)の初期メンバーです。

Messariは、ブロックチェーン・キャピタル(Blockchain Capital)やスパークラボ(SparkLabs)、DHVCなどから資金調達をしています。

Messariは、TCRを用いて、暗号通貨業界のクランチベース(CrunchBase)のようなものをブロックチェーンライクで作るような構想をしています。現状は、通常のニュースサイト・キュレーションサイトとしてローンチしていますが、今後TCRを組み込み、ニュースキュレーションを分散的に行なったり、データベースの作成、スキャムプロジェクトのブラックリストなどを作成していくのではないかと思われます。

なお、Meassariはポッドキャストも配信しており、更新頻度も高くおすすめです。

事例③ディストリクト0x(District0x)

ディストリクト0x(District0x)は、IPFSとアラゴン・ネットワーク(Aragon Network)を使用したマーケットプレースを作るプロトコルです。このプロトコルを使用して、例えば下記のようなマーケットプレースのプロジェクトが立ち上がっています。

  • イーサランス(Ethlance:フリーランスのジョブマーケット)
  • ネーム・バザール(Name Bazaar:ドメインやENSの売買マーケット)
  • ミームファクトリー(MemeFactory:ERC721のマーケット)

District0xは、2017年7月にICOを実施しており、900万ドル(約9億7,000万円)調達、DNTトークンを発行しています。またDistrict0xは、プロトコルに紐づくTCRを構想しています。

例えばマーケットプレイスのプロトコルが、薬物取引やポルノ関係のマーケットプレイス作成に使用をされるのは、プロトコル自体を作成する開発者に罪はありませんが、やはり望ましくありません。これをTCRの投票で解決できるのではないかと考えています。onsenSysや上述したasChainのチームと協力をしながら、この実装を検討しているといいます。

TCRの実験が進み開発に期待

本レポートでは、TCRについて概要を整理した上で、利点・問題点、個別プロジェクトの紹介行いました。見ての通り、多くのプロジェクトがまだデベロップメントフェーズです。

また、ブロックチェーンのプロトコルレイヤーに対するオンチェーンガバナンスをテゾス(Tezos)やイオス(EOS)などプレーヤーが計画していますが、TCRはより、アプリケーションレイヤー・コンテンツレイヤーに対するオンチェーンガバンスのアーキテクチャ提案だと言えます。

TCRは、さまざまな利用法に期待することも理解できる一方で、また、ヴィタリック氏の言うようなオンチェーンガバナンスに全般的に否定的な反応は、筆者個人的にもよく分かります。

また、トークンホルダーによる多数決、保有量に基づく投票で良いメディアなどができるのかについては非常に懐疑的であり、なにかしらの対策や設計に関する工夫が必要でしょう。既に指摘したように、悪い情報をリストするコストと正しい情報をリストするコストが変わらず、背後のインセンティブは異なる可能性があるのは重要な点です。

いずれにしても、今後さまざまなプロジェクトでTCRという仕組みが実験されるはずで、中にはより洗練されたものも開発されるのではないかと期待されます。

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