仮想通貨ビットコイン、7日間で26%超も急落 一体なぜ?「80%調整」説も

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仮想通貨ビットコイン、7日間で26%超も急落 一体なぜ?「80%調整」説も

仮想通貨ビットコイン、7日間で26%超も急落 一体なぜ?「80%調整」説も

仮想通貨ビットコイン、7日間で26%超も急落 一体なぜ?「80%調整」説も

7月10日以降、ビットコイン価格は1万3200ドルから9684ドルまで急落した。コインベースなど主要な取引所で過去7日間で26%以上のマイナスとなった。1万1000ドルと1万700ドルのサポートを下回った後、売り手が支配的になっていた。原因は何だろうか?

(出典: Coin360「ビットコイン価格」)

仮想通貨アナリストのアレックス・クルーガー氏は、結局、トランプ大統領とムニューシン財務長官の発言が急落の背景にあるのではないかと指摘。次のように述べた

「米国政府がビットコインを名指しして批判し、数十億ドル分の不法活動に悪用されてると発言し、その投機的な性質を懸念する一方、仮想通貨業界は「強気だ」の一点張りだった。おそらく、ショート(売る)の時期としては最適だろう。部屋で一番大きなゴリラを敵に回して良いことは何もない

その上で同氏は、ペイパルやベンモの方が不法活動に使われていると思うし、ほとんどの犯罪者はモネロは知らないが米ドルは知っていると思うと発言「残念ながら、認識が事実を凌駕している」とし、これが変わらなければならないと述べた。

これまでトランプ大統領とムニューシン長官の発言に対して強気な見方が多かった。しかし、強気な心理が変わったことが、今回の急落の背景にあるのかもしれない。

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なぜ、トランプ大統領とムニューシン長官の発言がビットコインにとってポジティブではないか

デジタルカレンシーグループのバリー・シルバートCEOや仮想通貨ファンド「イキガイ」創業者のトラビス・クリン氏は、トランプ大統領とムニューシン長官の発言がポジティブであるとコメントを出していた。

シルバート氏とクリン氏は、世界最大の経済大国の大統領がコメントせざるを得なくなるほどにビットコインが成長したと解釈。クリン氏は次のように述べた

「FRB議長と財務長官の両者が、ビットコインが投機的な価値保存手段ということで合意した。そして両者はリブラとビットコインはかなりの別物という点で大統領とも合意している。かなり強気要因だ

また、シルバート氏は、ムニューシン長官の発言について「ビットコインに対する完全な正当化」指摘。「米国の財務長官がこれほどはやくホワイトハウスでビットコインと仮想通貨について記者会見を開くとは想像できなかった」と付け加えた

しかし、既報の通り、トランプ大統領ムニューシン長官の実際の発言は、ポジティブではない。トランプ大統領がビットコインは「何の根拠にも基づいていない投機的な資産」と批判する一方、ムニューシン長官は同調し、次のように述べた。

「ビットコインなどの仮想通貨は、サイバー犯罪、脱税、ゆすり、ランサムウェア、違法薬物、人身売買など数十億ドル分の不法活動を支えるために悪用されてきた(中略)これは、まさに国家安全保障の問題だ」

ムニューシン長官は、財務省でデジタル資産に関する新たな規制機関を立ち上げる一方、FinCENやSEC、CFTCといった規制機関にコントロールされる必要性を警告した。

マーケットの今後の反応は?

サトシ・フリッパーとして知られる仮想通貨トレーダーは、ボラティリティ(変動幅)が大きな状態が続く中で、今後の重要イベントに注目していることをコインテレグラフに明かした。

フリッパーによると、短期でビットコインに影響を与える重要材料は、バックトのビットコイン先物やフィデリティの機関投資家向けのカストディ(資産管理)サービス。また2020年5月に半減期が推定される中、多くのマイナーはビットコインを長期保有し、半減期によって中長期的にビットコイン価格が上昇すると見込んでいると述べた。

「ビットコインに影響を与えうる多くのきっかけがある。あまりに多すぎて挙げきれない。しかし今回は、ウォール街と成熟した機関投資家がより積極的にトレーディングに関わるようになり、ビットコイン周りでプロダクトの開発を行うことだ。(中略)現在の強気相場において、さらなる普及への大きな後押しが見られるだろう。2、3年後にはビットコインと仮想通貨が日常生活に溢れるようになると思う」

実際、大手仮想通貨取引所バイナンスビットメックスのCEOは、現在の強気相場について「個人投資家が主導している」と述べた。言い換えれば、機関投資家による上昇余地がまだあるということかもしれない。

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また、半減期の影響について仮想通貨投資会社BKCMの創業者ブライアン・ケリー氏は、CNBCに出演し、複数のマイニング業者が5月にケリー氏に対して今後12ヵ月のオペレーションを維持するために十分な資本を確保したと述べたことを明らかにした。十分な資本の確保とは、ビットコインを長期保有することで、売らないことだという。

ケリー氏は、「単純な経済学だ。供給量が減る中で需要が増え、価格が上がる」と解説した

ビットコイン1万500ドル〜9500ドル以下に数分で急落した。多くのトレーダーにとってショックだったのは、下げ幅でなく、そのスピードだったようだ。短期では、ビットコインのボラティリティが大きな状態が続き、重要なレジスタンスの突破に苦戦するだろう。ベテラン・トレーダーのピーター・ブラント氏は、仮想通貨の時価総額全体が80%調整するかもしれないと述べた。

「ビットコインのパラボラ(放物線)に対しては様々な解釈があるが、時価総額全体のパラボラははっきりしている。時価総額全体は80%調整するかもしれない。ほとんどのダメージは、アルトコインでおきるだろう」

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版

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