ミンブルウィンブル実装のBeam(ビーム)が最初のハードフォーク計画を発表

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ミンブルウィンブル実装のBeam(ビーム)が最初のハードフォーク計画を発表

ミンブルウィンブル実装のBeam(ビーム)が最初のハードフォーク計画を発表

Beam(ビーム)が最初のハードフォーク計画を発表-仮想通貨ニュースサイト コイン東京

Mimblewimble(ミンブルウィンブル)を実装する匿名性の仮想通貨Beam(ビーム)は、最初のハードフォークの計画を発表しました。ブロック番号321,321(2019年8月15日)に予定されたフォークは、取引手数料の引き下げ、スピード、セキュリティ、ユーザーエクスペリエンスの向上を意図しています。

アップグレードは主に、プルーフオブワーク(PoW)アルゴリズム「Beam Hash I」から「Beam Hash II」への切り替え、および仮想通貨ウォレットへのSBBS PoWの強制導入が含まれます。また、最低取引手数料は100Groth(1 BEAM =1億Groth)に引き下げられます。

SBBS(セキュア・ブレティン・ボード・システム / 高セキュリティ掲示板システム)は、Beamノードにメッセージを保存・転送させることで、トランザクションの相手がオフラインの場合でも、クライアントウォレット間でメッセージを交換することを可能にする機能です。

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Beamの専門家によると、「SBBS PoW」の実装により、非通信型の片側支払い(取引相手がオフラインの状態での送金)に向けてプロトコルが拡張される可能性があります。

Mimblewimbleプロトコルは、トランザクションの機密性とネットワークのスケーラビリティが評価されており、多くの技術者やユーザーに注目されています。別のMimblewimbleプロジェクトGrin(グリン)と共に、Beamは匿名性コインとして仮想通貨市場で存在感を示しつつあります。

2つのプロジェクトは、どちらも2019年1月にジェネシスブロックが採掘しました。しかし、その運営環境に関してはまったく異なるアプローチを取っています。

コミュニティ主導型のGrinは、2016年から開発中されています。Grinは7月17日9:45(UTC)に最初のハードフォークを完了しました。このアップグレードは、GPUマイニングアルゴリズムCuckaroo29用のASIC作成を阻止する目的で実施されています。Grinのコア開発者でBlockCypherのソフトウェアエンジニアのQuentin Le Sceller氏によると、Grinを採掘するASICが販売される兆候はまだ無いと伝えられています。

一方、Beamは2018年にプロジェクトが開始され、VCから資金を調達し、20人以上のフルタイムスタッフが開発しています。GitHub上でBeamの開発は、仮想通貨分野で12位にランクしています。

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