Arteïa共同創設者が語る「ピカソもデジタル化される美術品市場の現代化について」

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Arteïa共同創設者が語る「ピカソもデジタル化される美術品市場の現代化について」

欧州で有名な高齢者介護サービス企業Orpeaを創業したことで知られるMarian(マリアン)家とシャンパーニュ・メゾンとして歴史的にも名高いTaittinger(テタンジュ)家に支援されるArteïaは、よりフェアな美術品市場を形成するためにブロックチェーン基盤の新エコシステムを構築している企業だ。
 

 
そんなArteïaの創設者兼CSOを務めるオリビエ・マリアン氏によると、従来の美術品市場には情報の「透明性」と美術品の「流動性」に関する大きな問題があるという。

美術業界の手腕家が率いるArteïaは、最新技術を駆使してこれらの問題を一体どのように解決するのだろうか。

マリアン氏が語ってくれた仮想通貨規制にフレンドリーなスイスを拠点とする新興企業創業までのストーリー。

現市場における芸術品の「情報」に纏わる課題とArteïaが提示する解決策。

そして、全ての市場参加者にとってよりフェアな標準を確立することによって古風なエコシステムの現代化を図るArteïaのビジョンについて、ありのままのお届けする。
 
 
 
 
ー「Arteïa」が誕生するまでのオリビエさんのこれまでの経験について教えて下さい!
 
私はコンピューターエンジニアです。

フランスの大学でコンピューターについて学び、アメリカの大学院でもMSやMBAを取得しました。

また、仏マイクロソフト社を始めとする幾つかのIT企業に勤めていたことがあったり、90年代にはインターネット広告に関する新興企業を立ち上げたこともあります。
 

 
当時は、インターネットが普及し始めたばかりの非常に興味深い時期でした。

その後は、コンサルタントやエンジェル投資家として活動していました。

13年前くらいに私の両親と協力するプロジェクトをベルギー始め、この時に私の親が保有していた美術品コレクションを通じて芸術に惹かれるようになったんです。

それまではずっと働いていましたからね (笑)

私の家族はもともとフランスに住んでいたのですが、父は50,000人以上の従業員を抱え、国際規模で展開されている老人ホームの企業「Orpea」の創設者です。

また、私の両親はよくアートギャラリーや美術館へ足を運んでいました。

二人とも美術品にはパッションがあったため、本当に気に入った作品しか買っていませんでした。

それでも、50年前から買い始めたので、現在では大規模なコレクションがあります。

これが本当に素晴らしいものだったので、ベルギーに移住した時に少し自分のための時間を作って、私も美術品について学んでみようと思いました。

しかし、ITエンジニアだった私が興味を持ち始めたことは、美術品コレクションのデータベースや管理システム(笑)

当時は使い勝手が悪い美術館用ツールくらいしかありませんでしたので、自分でデータベースを構築しました。

Arteïaの始まりは3年前に、エンジェル投資家として優良なプロジェクトを探していた(現ArteïaのCEO)フィリッぺ・ゲルマン氏と(現ArteïaのCTO)マレック・ザビッキー氏に出会ったことがきっかけです。

金融市場に精通しているビジネスマンのフィリッペはBourse Directというパリ証券取引所に上場した最初のオンラインブローカーの創設者。
 

 
一方で、数学の博士号を取得しているマレックは、主に美術館で使用されるようなソフトウェアの開発に30年以上携わっており、彼自身でもIT企業を立ち上げた経験のあるITエキスパート。

美術品管理システム関して非常に精通しており、ヨーロッパでは多くの顧客がインベントリー(目録)管理においてマレックの技術を使用しています。

マレックも美術品コレクターが使える管理ツールの需要があることに気付いていたため、一緒にArteïaプロジェクトを開始し、また(*シャンパンで有名な)テタンジュ家とも協力することになりました。
 

 
最初のアイデアは、美術品コレクターが使えるようなコレクション管理システムを作るというもの。

というのも、美術品に関するより多くの情報があれば、取引がより容易になります。

例えば、オークションハウスは美術品をどこで購入したか、メインテナンスを行ったか、保険をかけたか、また修復したかなど色々と聞いてきます。

このように、美術品に関する全てのデータを一つの場所で管理することは重要なため、Arteïaはオンライン上から閲覧できる美術品専用データベースを作りました。

開発に2年間を費やしたこの製品(Arteïa Collect SaaS)は、昨年10月にローンチしてからというもの顧客基盤を確立し、収益も上げています。
 

Marek Zabicki, Arteïa’s #CTO has been leading a Krakow-based team of 20 #software engineers and developers for the last 2 years, with a very young team of recent graduates from top universities. . pic.twitter.com/CUJM9TtaLh

— Arteïa (@arteiaart) January 9, 2019

ArteïaのCTOマレック・ザビッキー氏は、クラクフに本拠を置く一流大学の卒業生で構成された若い20人のソフトウェアエンジニアと開発者チームを過去2年間率いてきた。

 
 
ーオリビエさんが1999年に開始したスタートアップ「Endormis」ではどのような経験をしましたか?
 
Endormisの始まりはマイクロソフトで働いていた時のことなのですが、エンジニア学校の友人が「良いアイデアがあるからスタートアップを始めよう」って私に言ってきました。

Pay-per-service(*サービスの品質に対して支払いを行う)というモデルが一般的だった当時は、インターネットのコネクションが非常に高価で、スマホからインターネットを利用するのには分刻みで料金が発生していたような時代。

この時に思いついたビジネスアイデアは、ユーザーの承諾を得てスクリーン上に広告を表示するというもので、これによってユーザーは料金を支払わずにインターネットへ接続できました。

このサービスは、開始当時に400,000業者以上の集客に成功。

しかし、ITバブルが弾けた2001頃に多くの業者のマーケティング費用がカットされるようになり、2003年にはやむを得ず会社をたたまなければなりませんでした。

この経験から学んだことは多かったですが、やはり従業員を解雇することはいいものではないです。

これが一番辛かったですね…。

それでも、企業の創設者としてはいい経験でした。

というのも、スタートアップでは本当に全てをやらなければなりません。

従業員やテクノロジーをどのようにマナジメントするかやマーケティング戦略をどのように立てるかなど。

現在のブロックチェーン業界と一緒で、当時はインターネットの初期だったため、業界がどの方向へ進んでいるかをしっかりと理解する必要もありました。

私はこの経験をした後にMBAを取得したのですが、スタートアップ経験後に大学院で企業のあり方について学んだことは良かったです。

一般的に失敗から学ぶことは良いことですが、なぜかフランスは成功だけが良いとされているんですよね。

それでも、私はこの経験を前向きに捉えています。

本当に厳しかったのは、市場が低迷しているインターネット業界で従業員を抱えながら会社をたたまなければならなかったことでした。
 
 
ーArteïaは美術品市場の問題を解決しようとしていますが、そもそも「資産クラス」としての美術品はどのようなものなのでしょうか? 
 
美術品の価値は需要ベースです。

オークションハウスで購入する場合、どれだけの人々がその作品を欲しているによって価格は異なりますよね。

ちなみにですが、最近では美術品市場の新規参加者は増加傾向にあり、例えば昨年中国では新たなアートギャラリーが毎日誕生しました。

これらは展示するために美術品を購入しなければならないため、美術品に対する需要がより増加します。

新たな資金が流れてくるのは美術品市場にとってはいいトレンドですよね。

また、美術品の中にも種類は色々で、美術品への投資は株式投資みたいな感じです。

コカ・コーラのような古い企業の株式を購入した場合、恐らく長期的な期間でリターンを得ることは可能ですが、新興企業のエクイティ投資となると、10社買えば1つくらいは非常に高いリターンを生み出す可能性がありますよね。

これと同じように、ブルーチップと呼ばれるような有名で100万ドル以上の美術品を買い、長期的なリータンを生み出すこともできます。

一方で、新人現代美術アーティストの作品のハイリターンを完璧に予想できるようなエキスパートは存在しません。

リターンはもちろん多くの購入者の念頭にありますが、それでも多くの人は気に入った作品を購入するものです。

株式投資でも美術品投資でも、いつか売却するものを購入するわけですが、後者は家に飾って楽しめますしね。

よく新聞は芸術品市場の話題でオークンション価格に注目しますが、アートフェアで実際に出会う人のほとんどは芸術を楽しんでいる人がほとんどです。
 
 
ー伝統的な美術品市場はよく「規制されていない」と言われることが多いですが、なぜでしょうか?
 
ほとんどの市場では購入したい商品の値段が直ぐにわかりますよね。

例えば、クルマを購入したい時は自動車ディーラーのところへ行けば値札が貼ってあります。

しかし、実はアートギャラリーに展示してあるような美術品の価格を見ることはあまりないんです。

値段を聞くと答えは返ってきますが、それは尋ねる人によって異なる値段だったり。

これは美術品市場における「Opacity(不透明性)」の一例で、このようなおかしなことがよく起きます。

「規制されていない」という理由も、他のマーケットでは許されていないようなことが美術品市場では当たり前のようになっているから。

例えば、美術品に関する重要な情報を隠したり、利益相反行為が見られたり、また限られた人々にしか共有されていない情報をベースに取引が行われたり…。

こんなことが美術品市場では日常茶飯事で、全員がそれを知っています。

しかし、ミレニアム世代など新たな市場参加者はこのような良くない慣習に驚いたり、怖がってしまうでしょう。

また、アートギャラリーに初めて行く人の多くは、価格や作品について尋ねるのを恥ずかしく思うものです。

美術品購入がこんな風にあるべきではなく、購入者には十分な情報が与えられるべきだと私は考えています。
 
 
ー十分な情報が共有されていないとはどういうことでしょうか?
 

例えばアートフェアに行ったら、時々急いである特定の作品を購入しようとしている人々を見かけます。

彼らは一部の人にしか共有されていない価格上昇が期待できる貴重な情報を持っているため、美術品を急いで買った後に、より高値で市場へ売り出せるんです。

株式市場なら完全に禁止されていますが、なぜか美術品市場では受け入れられています(苦笑)

規制されている市場では投獄されるような行為ですが、美術品市場では現在でも情報集めが「ゲーム」のようになっており、それにアクセスできない新規市場参加者にとってはフェアなものではないです。
 
 
ー美術品市場の問題は、情報共有が不平等ということですか?
  
それが一つの大きな問題ですね。

私は現在の美術品市場には「市場の透明性」と「流動性」に関する二つの大きな問題があると考えています。

まず、市場の透明性とは、どこに出品されたか、芸術家に本物だと認められたか、過去の所有者は誰かなど美術品に関する情報が共有されているどうかということ。

芸術品に関する情報は一般的に「Provenance (プロビナンス)」と呼ばれ、要するに取引された過去の価格だったり、誰が所有していたか、どのアーティストによって作られたものなのか、またそれは本物かなどの「来歴」です。

例えば、著名美術館によって保有されていた美術品の価値はそうではないものと大きく異なるため、プロビナンスは美術品の価値に大きく影響します。

が、現在の市場では既に業界ネットワークを持っている人以外で貴重な情報にアクセスするのは困難。

Arteïaはこのような現状を改善しようとしています。

Arteïaプラットフォームによって、美術品に関する情報がアーティストまたコピーライト管理者によってデジタル署名され、データベースに保管され、誰でもデータへアクセス可能になります。

また、このような情報は貴重なため、ブロックチェーンを使ってしっかりと保護。

誰もが簡単に情報を閲覧できるだけでなく、改変不可能で、また情報がアーティストによってデジタル署名されているかを確認できます。

これはブロックチェーン技術のベストなユースケースだと思います。

Arteïaは既に透明性の問題に関する取り組みを開始しており、その一環として100年くらいの歴史を持つフランス企業「Cahiers d’Art」(*美術雑誌)とパートナー提携を締結しました。
 

 
Cahiers d’Artの創設者はピカソの友人だったため、ピカソの「Catalogue Raisonné (総作品目録)」を作りました。

(*Catalogue Raisonné とは、芸術家本人(または家族)によって承認されている作品リストのこと。)

多くの人はピカソ作品を買う際に、これの情報をベースに作品が本物かどうかが確かめます。

しかし、ピカソのCatalogue Raisonné は16,000枚の写真を含める33冊分あり、値段は25,000ドル。

そのため、ArteïaはCahiers d’artと提携し、このような高額な費用が掛からないようにします。

最近ではフランス人現代美術アーティストのAdel Abdessemed氏のCatalogue Raisonnéをデジタル化しようとしており、年内には簡単にウェブサイトから作品情報へアクセスが可能になる予定です。

情報のソースはアーティストであるべきなので、記載される情報は彼自身が全てデジタル署名します。

また、Arteïaは先ほども少しだけお話ししたようにインベントリー管理の解決策も提供しており、美術館だけではなくアーティストにもこれを提供しています。

これによりCatalogue Raisonnéを持たないような若手アーティストもデジタルカタログを作成することが可能です。

このように、Cahiers d’artのような大企業と協力することによって、Arteïaは美術品市場における情報の標準を確立しようとしています。

しかし、重要なこととしてはArteïaは美術品市場において独立しており、美術品を販売しているわけではありません。

ツールを提供することで市場により透明性をもたらします。
 
 
ーホワイトペーパーで見たのですが「オークションハウスのセールスの50%は25人の著名アーティストの作品」ということには驚きました。
 

著名オークションハウス「Christies」で競売にかけられ、毎年のように価格が吊り上がっている作品しかニュースでは話題になりませんよね。

一方で、実は毎年販売されている美術品のおよそ80%は、10,000ドル以下なんです。

しかし、このような美術品が取引されるようなマーケットはありません。

これが、Arteïaが解決しようとしている二つ目の大きな問題。

現在の芸術品市場の流動性はあまり高くありません。

美術品という資産クラスに5,000ドルを投資したとしても、実際にそれを売却するのは困難。

作品を購入したギャラリーに行っても、それを買い取ってくれるわけではないです。

そのため、私たちはArteïaを通じてレンディングと美術品取引ができるマーケットを提供します。

スマートコントラクトを介した芸術品のP2P取引や仮想通貨を使った美術品の購入を可能にし、芸術品市場では非常に重要なレンディングも効率化します。

というのも、世界のアートギャラリーは毎月のように展示会を開催していますが、これを行うにあたって美術品の所有者を探し出さなければなりません。

これはなかなか大変なんです。

オークションハウスと掛け合ったり、アートギャラリーのオーナーから直接聞きださなければなりません。

しかし、誰がどの美術品を持っているかというような情報を彼らは管理しているわけではない。

また、所有者を特定できたとしても、その美術品が既に取引され、所有権が移っていることも多いので、作品を追跡することは簡単なことではありません。

もしブロックチェーン基盤のレンディング市場があれば「pseudonymous(身元を完全に明かさないで)」により効率的な取引することが可能です。

ちなみに、美術品コレクターがレンディングを行いたい理由としては、貸し出す美術品に付加価値が付くから。

もしピカソの作品を持っている美術館がそれを展示したいと言えば、その作品には価値がある事を意味します。

展示会で人々が見たいようなものですが、その作品の価値は多くの人にとって理解できるものです。

また、展示される美術品の持ち主が匿名なケースは多く、美術品の展示会へ足を運ぶとよく美術品の近くにおいてある情報に「プライベートコレクター」が所有しているものと書かれています。

身元を明かさなくとも、美術品のオーナーは展示会で出展されたことを証明できるカタログを取引をする際に相手に渡すことができますよね。

そのため、美術品のレンディング市場は美術館にとってもコレクターにとっても利益のあるものなんです。

Arteïaがこのようなプラットフォームを提供できる大きな理由としては、私たちは美術品市場におけるほとんどの市場プレイヤーと認識があるから。

私たちはオークションハウス、美術館、コレクター、またアーティストと広い面識があります。

ちなみにですが、私たちは最初にこのプラットフォームを活用するユーザーです。

マイクロソフト社ではよく「Eat your own dog food (自分のドッグフードを食べろ=*提供するサービスは自分が使いたいまたは使うものにしろ)」という言葉が使われますが、私自身もArteïaに加わった理由は両親のコレクションのインベントリーを作成する必要があったから。

当業界に精通している私たちが提供するプラットフォームは利便性が高いものです。
 

 
 
ーこれまで情報を独占することが可能だった従来のオークションハウスや芸術品ブローカーを始めとする仲介者からの抵抗はありませんでしたか?
 
やはり市場参加者は美術品市場の問題に気付いており、業界全体の意識が変化し始めています。

私たちは全ての市場参加者とコミュニケーションを取っており、Arteïaが何を行っており、これから何を行おうとしているかについて明確に説明しました。

確かにほとんどのアートギャラリーは、当業界のオンラインについてあまりよく思っていません。

オンライン上に作品の価格の載せることは、これまで隠すことができた情報を公開することになりますからね。

5年前ではオンラインにおける美術品の販売は安価なものに限られていました。

しかし、今年6月に開催されたArt Basel(*世界最大級の現代美術展示販売会)では、オンライン上でも芸術品の販売されたんです。

一部の顧客に対して初めてオンラインの展示会を開始し、実際にもある人は作品を100万ドルで購入しました。

そもそも美術市場は世界規模であり、人々は簡単に展示販売会へ足を運べるわけではないため、美術品もいつかデジタル世界へ移行する必要性が必然的にあります。

従来の市場参加者もテクノロジーがもたらす利益を認識しており、オンライン上でやり取りできることが便利なことは明らか。

また、70代の芸術コレクターにいつまでも業界が頼り続けることなど出来ず、新たな世代が市場へ参入することの必要性もわかっていますからね。

若い世代は簡単に情報へアクセスできることや、オンライン上のやり取り、また車を買うような経験を美術品市場でも求めていることでしょう。

そのため、既存市場参加者はこれまでの習慣を改善することを少なからず強要されています。

10年前は情報を公開するようなことなんて考えられなかったでしょうが、今ではそれを行わなければならないような状況になっています。

オークションハウスもオンライン上に移行し始め、最近ではライブ中継を通じでインターネットからオークションに参加することも可能です。

このような動きは確実に見え始めており、選択肢はもうないという感じ。

Arteïaにとって、タイミングは完璧です。
 
 
ーArteïaがこれから実施するICOについて教えて下さい! 
 
資金調達に関しては様々なアイデアがありましたが、まず第一に私たちは規制に準拠したICOを行いたかった。

マリアン家やテタンジュ家が株主ということもあり、例えより多くの資金を簡単に調達できたとしても2017年のような詐欺が横行した時のような迅速に行うICOを実施したくなかったということがあります。

後に様々な規制面における課題にぶつかることはわかっていましたからね。

だから、私たちは世界中でICOを行うにベストな場所を探し出し、最終的に明確な規制環境が整っているスイスに決め、KPMGジェネ―バと1年以上協力してArteïaのICOがユーティリティトークンの販売であることを確かめました。

スイス連邦金融市場監督機構の規制に厳格に準拠し、ICO直後からホワイトペーパー上の全てのユースケースがプラットフォームで利用可能となります。

何年間もトークンが使えるかどうか分からない状態が続くようなことはありません。

そのため、将来的に製品がローンチするかもわからないような一般的なICOプロジェクトのトークンとは異なり、実際にユーティリティトークンとして直ぐにサービスを使用するために機能します。

また、トークンの需要に関してですが、Arteïaユーザーは必ずトークンを使用しなければなりません。

Arteïaプロジェクトも将来的にはスマートコントラクトを発動させるためにユーティリティトークンを市場から買収する必要があります。
 
 
ーArteïaプロジェクトに関して最後に何か一言お願いします! 
 
Arteïaは長期的なプロジェクトで、ICO後に直ちに使えるトークンを提供します。

ICO前から収益を上げているプロダクトがあり、既に3年以上稼働している本当の企業で、エクイティだけでも300万ユーロ(約3.5億円)を調達しました。

30,000点の美術品が既にデータベースに登録されており、ArteïaアプリもApp Storeでダウンロード可能です。

また、パートナーも先ほどお話したCahiers d’Artだけでなく、ベルギーの美術品保険サービス企業や美術品の配送・保管を行う企業とも提携済み。

Arteïaは芸術品市場の一つの側面に焦点を当てている訳ではなく、全ての市場プレイヤーがより効率よく美術品に関する「情報」にアクセスできるエコシステムを構築しています。

一般的にICOは少し疑われていますが、Arteïaは単なるプロジェクトではなく、美術品に精通した本当の企業です。
 

 
 
以上、Arteïaの共同創設者オリビエさんのインタビューでした!

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