Facebookの仮想通貨を分析する書籍「リブラ 可能性、脅威、信認」発刊

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Facebookの仮想通貨を分析する書籍「リブラ 可能性、脅威、信認」発刊

「リブラ 可能性、脅威、信認」国立情報学研究所・岡田仁志准教授著(Amazon.co.jpより引用)

日本経済新聞出版は10月22日、Facebookの仮想通貨リブラ(Libra)について分析した書籍「リブラ 可能性、脅威、信任」を刊行した。著者は国立情報学研究所・准教授の岡田仁志氏。「世界共通のデジタル通貨は実現するのか」をテーマに、Facebookらが2020年にリリースを予定するリブラを多角的に分析。リブラと仮想通貨の世界を理解できる決定版だという。

同書はAmazon.co.jpで販売され、電子書籍(Kindle)と受注生産の紙媒体(ペーパーバック)で提供される。価格はそれぞれ消費税込みでKindle版は1980円、ペーパーバック版は2750円となる。292ページ、6章構成でリブラの仕組み、ポテンシャルを中心に、競合する中銀発行のデジタル通貨や途上国の取り組みなどを網羅する。

  • 第1章 リブラが目指すもの
  • 第2章 リブラはブロックチェーンなのか
  • 第3章 変容する貨幣社会
  • 第4章 ビットコイン、リブラ、CBDC
  • 第5章 仮想通貨の仮名性、匿名性、実名性
  • 第6章 リブラ後の世界

著者の岡田氏は2000年から国立情報学研究所に勤め、電子商取引や電子マネーなどのITサービスに対する消費者の受容行動と公共政策を専門に扱っている。著書に「電子マネーがわかる」(日経文庫)、「仮想通貨」(共著、東洋経済新報社)、「決定版ビットコイン&ブロックチェーン」(東洋経済新報社)などがある。

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