リップル(XRP)は12月20日に遂に反発の値動き!今後どこまで上昇できるのか?リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【12/21】
リップル(XRP)は12月20日に遂に反発の値動き!今後どこまで上昇できるのか?リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【12/21】
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(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。12月17日にそれまでのサポートラインである0.0000298BTC台を下方へブレイクしたリップル(XRP)はその後強い下降チャートを形成しました。
12月17日からの下落は12月20日まで続き、下値は0.000026BTC台近辺まで落とします。しかし12月20日には比較的強い反発が確認されており、現在は0.000275BTC台近辺まで上昇している状況です。
下降チャート後、強い反発を見せているリップル(XRP)にとって、まずは0.000028BTC台が突破できるのかどうかが注目するポイントです。
0.000028BTC台はこれまでのリップル(XRP)相場で、転換線として機能しやすい価格帯であり、今回もレジスタンスラインとして機能する可能性があります。
0.000028BTC台を上回ることが出来る場合、そのまま0.000028BTC台がサポートラインへと切り替われば、長期的な上昇チャートへの期待が高まることになります。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨でのリップル(XRP)チャートでは12月16日からの下落により、遂に2018年以降の最安値を更新する形を見せています。
最安値更新後のリップル(XRP)は、短期的なトライアングルパターンを形成しながら現在揉み合いの形を作っています。
短期トライアングルパターンの収束点は12月23日近辺となり、一度安値更新したリップル(XRP)相場に新たな動きが見られる可能性が近づいています。
トライアングルパターンは下値を急激に切り上げている展開となっているため、基本的に上昇目線寄りの相場とはなりますが、既に最安値更新したことにより、弱気相場目線が続いているため、警戒は必要です。
今後の値動きとして、現在短期上昇チャートを形成しているリップル(XRP)が0.000028BTC台を突破出来るのかどうかで今後の相場観を判断します。
仮に0.000028BTC台で抑えられる展開となる場合、現在の短期上昇チャートは下降チャートに対する調整の値動きとして、再び下落の値動きが始まる可能性があるでしょう。
しかし0.000028BTC台を上回り、更にサポートラインとして機能することが出来た場合、12月17日以降の下降チャートに底が来たと判断できる状況へ切り替わることになります。
その場合、上昇チャートを形成する可能性があると考えても良いでしょう。
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今後注目する価格帯として、まずは過去に複数回転換線として機能している0.000028BTC台です。
0.000028BTC台に対して上下どちらに乖離するのかで今後の相場観を判断していく必要があります。
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