モナコイン(MONA)は持ち合いが煮詰まりつつある相場に-モナコインの今後を価格チャートから分析【12/30】
モナコイン(MONA)は持ち合いが煮詰まりつつある相場に-モナコインの今後を価格チャートから分析【12/30】
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12月中旬に価格を大きく落としたモナコイン(MONA)は、現在三角持ち合いを形成しています。
持ち合いの収束点となる1月初旬に向けての動きに注目しておきましょう。
対JPYのモナコイン(MONA)の価格チャートを確認していきます。
対JPYのモナコイン【MONA/JPY】1時間足チャートを確認していきます。
12月初旬から価格を下落させているモナコイン(MONA)は、18日に一時80円を割り込む展開となりましたが、直後に強い反発の動きを見せました。
反発後徐々に上昇させ90円台に価格を戻しましたが、上昇の勢いは続かずその後価格を反落させています。
現在は三角持ち合いを形成しながら価格を推移させており、まずは持ち合いの収束点となる1月3日に向けての動きに注目しておきましょう。
今後持ち合いを上抜ける動きを見せた場合は、引き続き92円付近がレジスタンス(緑)として意識されると思われるので、ライン付近の動きに注視しておく必要があります。
続いて対JPYのモナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。
11月中旬の暴落以降、下降チャネルを形成し価格を下落させているモナコイン(MONA)ですが、現在底値から下値を切り上げてきています。
今後チャネルを上抜けする展開となった場合は、引き続きレジスタンスとなる92円付近を節目として注視しつつ、アセンディング・トライアングル形成を意識しておきましょう。
底値から続くトレンドライン(赤)を下抜けた場合、再び底値付近までの価格下落が危険視され、二番底を形成させられるかに注目が集まります。
直近の底値を割ってしまうと、その後チャネル下限まで価格を下落させる恐れがあるので警戒しておきましょう。
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