アイオワ州党員集会、サンダースとブディジェッジがリード|大本命バイデン元副大統領が苦戦
トランプ大統領の対抗馬を決める民主党のアイオワ州党員集会は、63%の管轄区で開票が進み、上院議員のバーニー・サンダース氏とインディアナ州サウスベンド市の元市長ピート・ブティジェッジ氏がリードしている。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、サンダース氏が26.2%、ブディジェッジ氏が25.1%で接戦となている。3位は上院議員のエリザベス・ウォーレン氏だ。
大本命の一人と見られている元副大統領のジョー・バイデン氏は、13.2%と苦戦している。
アイオワ州の民主党の党員集会は日本時間4日に開催されて、同日中に結果が判明する予定だった。ただ、集計結果に「不一致」が見られるなどとして、結果発表が大幅に遅れている。
(参照:Wall Street Journal)
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