仮想通貨ビットコイン先物の取組高、高値更新の13日に5500億円超へ
仮想通貨ビットコイン先物の取組高、高値更新の13日に5500億円超へ
ビットコイン先物のOIが増加
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15日朝のビットコイン相場は、14日の安値10100ドルから、約3%高で10395ドルに反発。(執筆時=10310ドル台)
BTCの先物契約の取組高(OI)が、13日に50億ドル(約5500億円)を超えたことが分かった。13日(米時間)、BTCは一時、今年の高値を更新し、10522ドル(Coinbase基準)に到達した。
OIとは、先物契約などでまだ決済されていないポジションを指す。OIの増加は、より多くの資金が市場に流入し、投資家が近いうちに価格が動くと予想していることを示している。
大手BitMEXのOIが現在最も多く、16億ドル(約1750億円)で、OI全体の31%を占めている。しかしBitMEXの占有率はここ数カ月で減少しており、OIは2019年11月には全体の44%を占めていた。BitMEXの後を追うOKExとHuobiで、OIはそれぞれ、およそ14億ドル(約1500円)と10億ドル(約1100円)だ。
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