BitMEX、歴代金融危機と直近のパニック相場を独自比較|仮想通貨ビットコインなど

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BitMEX、歴代金融危機と直近のパニック相場を独自比較|仮想通貨ビットコインなど
 

BitMEX、歴代金融危機と直近のパニック相場を独自比較|仮想通貨ビットコインなど

『コロナショック』長期化か

世界100カ国以上で大勢の症例が確認され、世界保健機関(WHO)がパンデミックと判断を下した新型コロナウィルスは、ヒトへの感染拡大と同時に、世界のあらゆる投資市場を巻き込み始めている。

世界最大手仮想通貨デリバティブ取引所BitMEXのリサーチ部は、今回のコロナショックが影響を与える金融市場について一連のツイートで指摘。パニック相場で注目する金融商品についても独自に考察した。

歴代の株式市場暴落の一つとなる

3月に入ってからの米株式相場は、1日の下げ幅が続々と歴代記録を更新。9日、12日と今週に入って2回にわたり、一時売買を停止するサーキットブレーカーが発動。また、トランプ米大統領のヨーロッパ(英国を除く)からの入国制限の発表を受けて、欧州株も10%以上下落し、日経平均株価も大幅に続落し、1万8000円を割り込むなど、日増しに深刻な状況に陥っている。

他の投資市場へも影響、仮想通貨相場も暴落が続く

コロナウィルスの感染拡大は、予期せぬものだとしながらも、低金利政策や、ボラティリティの抑制、買い手側のレバレッジの拡大によって、金融市場は根本的な脆弱性を持っていたとBitMEXリサーチは、指摘している。

「有事の金」=ゴールドでさえも、利確し流動資金を確保するために売られていると、多くのアナリストは見ている。

これまで、株式相場との相関が低いと考えられてきた仮想通貨市場も例外ではない。世界的なリスクオフは仮想通貨市場もついに直撃した。

12日にはビットコインが一時、5000ドル台まで暴落し、フラッシュクラッシュが発生。BitMEXでは、545億円相当に当たる68224BTCのロスカットも発生した。今日になっても、ビットコインをはじめとする仮想通貨は下げ止まらず、執筆時点で5000ドルを割り込み、下げ幅はほとんどの通貨で40%超となっている。*13日、一時4000ドル台を割り込むも、のち急反発をしていた。

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