仮想通貨ビットコイン市場暴落「5つの要因」激動の相場を時系列で振り返る

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仮想通貨ビットコイン市場暴落「5つの要因」激動の相場を時系列で振り返る
 

仮想通貨ビットコイン市場暴落「5つの要因」激動の相場を時系列で振り返る

ビットコイン暴落の背景は

この1週間の急落の主な要因は、世界的な新型コロナの感染拡大を受け、混迷を極める世界経済とそれに伴う金融市場の暴落との見方が強いが、BTC単体でも悪材料もいくつか見られた。

以下では、この1週間のBTC暴落の原因となる主な出来事を時系列で振り返る。

2月24日からの1週間、世界的なコロナウイルスの感染拡大懸念から各主要国の株式市場で連鎖的な暴落が発生。米ダウ平均株価は、実にマイナス12%もの週間下落率を記録した。

9日には、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国との協調減産をめぐる交渉が決裂し、原油価格が大幅下落。米ダウ平均株価はサーキット・ブレーカーが発動し、約7.8%の大幅安となった。

2/24〜 株式市場の歴史的暴落、ポジション清算がBTC市場にも波及

3/7 仮想通貨詐欺PlusTokenの保有通貨13,000BTCが移動

3/12 フラッシュクラッシュが発生、流動性低下する市場でロスカットの連鎖

3/12 一部マイナーの収益性が赤字転落、半減期後の懸念拡大

3/13 BitMEXへのDDoS攻撃、取引所インフラに負荷

コロナウイルス感染拡大とそれに伴う実体経済への深刻なダメージを懸念して、株式や為替市場がリスク回避姿勢を強めたことで、BTCにも売りが波及。3月上旬には90万円台で推移していたBTC価格は一時45万円台(bitFlyer)まで急落した。

これを受けて、投資家が資金確保のために様々なアセットクラスのポジションを清算。リスクオフ時に安全資産として買われる傾向のある債権や金(ゴールド)までもが、換金売り需要の急拡大に伴い、9日以降は売られる展開にある。

また、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のビットコイン(BTC)先物データからも、2月下旬以降、大口投資家が先物のポジションを減少させていることが明らかになった。

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