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ビットコインの現物取引、意外な取引所が有利?

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ビットコインの現物取引、意外な取引所が有利?

 

ビットコインの現物取引、意外な取引所が有利?


筆者: ひろぴー


2020/05/19

2020/05/19

国内の仮想通貨取引所で、ビットコインの現物取引高が大きいのはLiquid by QUOINE、次いでbitFlyerとなっています。

ところが、ビットコインの取引所別価格情報を見ていると、興味深いことが見えてきました。

ビットコインのページを見てみましょう。

ビットコインの取引所別価格情報

数十分後の画面がこちら↓

ビットコインの取引所別価格情報

ご覧いただいてわかる通り、bitbankのスプレッドがかなり狭いことが分かります。

これは意外な発見でした。

では、Liquid(左)とbitbank(右)の板を見比べてみましょう。

10円刻みにグループしています。

そして、直近の売り買い10列の注文数を比較してみました。

すると、また意外なことにLiquidよりもbitbankの方がしっかりしていたのです。Liquidは現物とレバレッジ取引の板が同じであり、数多くの取引所と板を共有しているマッチングシステムのため、取引高と板の厚さがズレるのかもしれません。

念のためbitFlyerの板も見てみましょう。

10円刻みにできなかったため、少し見づらいのですが、スプレッドは狭いことが分かります。

ただ、買いは3ティックで281円、厚さは1.5BTCほど。

売りは3ティックで400円、こちらも厚さは1.5BTCほど。

もちろん、これらは相場状況によって大きく変化しますが、2時間ほど確認し続けた限りではあまり変化はありませんでした。

 

他のアルトコインを見てみると、イーサリアムはLiquid、リップルはbitbankが取引高があり板が厚くなっていました。

ちなみに、モナコインだとbitbankがダントツの市場シェア(4億円程度/日)を誇っています。

出所:CMC

 

もちろん、取引所の状況は日々変化しますし、マーケットメイクを行っていたり、カバー先の違い、取引手数料など条件が大きく違うため、実際に取引を行うと状況は変わるかもしれません。

また、取引量や注文方法によっても変わってきます。

ただ、単純に取引高だけを見ないで板まで見るとこのように気づきがありますので、取引の参考になりましたら幸いです。

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ひろぴー

ひろぴー

CXRエンジニアリングCEOとして金融取引ソリューション企業を経営。投資暦は10年以上。株式投資から開始し、FX、先物、商品まで取引。2014年から仮想通貨に投資を開始。同時に仮想通貨投資のエバンジェリストとして執筆・セミナー活動を開始。FX市場で鍛えた世界の投資マネーの潮流を読み取る分析力を武器に、仮想通貨取引でも高い実績を叩き出す。ビットコインFXブログ(https://bitcoin-fx.jp/)を運営中

 

引用元:https://cc.minkabu.jp/column/1769

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