ビットポイント(BITPoint)の口座開設・登録の手順・特徴を解説!
※2020年12月7日:画像を更新しました。
このページではビットポイント(BITPoint)の口座開設の手順を紹介します。「ビットポイント(BITPoint)」はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)の仮想通貨(暗号資産)を取り扱う日本最大級の仮想通貨(暗号資産)取引所です。
ビットポイントでは最初、メールアドレスやパスワードの登録だけでアカウントを作成し、その後口座開設申し込みをする手順となっています。他の取引所と同様に口座開設に本人確認書類が必要です。
▼ビットポイントの口座開設前に用意しておいた方が良いもの
・本人確認書類:顔写真付きの場合(下記のうちいずれか1点)
┗運転免許証
┗マイナンバーカード
※外国籍の方は、在留カード(在籍期間1年以上)が必要。
目次
ビットポイント(BITPoint)の取り扱い通貨
ビットポイントでは下記の6銘柄の取り扱いがあります。
ティッカー | 通貨名 |
---|---|
BTC | ビットコイン |
ETH | イーサリアム |
XRP | リップル |
BCH | ビットコインキャッシュ |
LTC | ライトコイン |
BAT | ベーシックアテンショントークン |
ビットポイント(BITPoint)で実施中のキャンペーン
ビットコインがもらえる!~冬の新規口座開設キャンペーン~
ビットポイントでは2020年11月30日から2021年2月1日16時までの期間限定のキャンペーンを実施中です。期間中に口座開設の申し込みから口座開設が完了した全てのユーザーに1,000円相当のビットコイン(BTC)がプレゼントされます。
キャンペーンへの参加にエントリーなども必要なく、まだビットポイントで口座を持っていない人であれば誰でもビットコインがもらえるチャンスです。これを機に、ビットポイントでの口座開設を検討していみるのも良いかもしれません。
口座開設に必要な審査には数日かかることがあるため、気になる方は早めの申し込みがおすすめです。
ビットポイント(BITPoint)の登録方法
ビットポイント(BITPoint)の口座開設の最初の手続きは、メールアドレスと電話番号の登録です。
上記の『ビットポイント(BITPoint)の口座開設はこちら』のボタンをクリックすると下記のページが表示されます。下記の画像の矢印で示している『かんたん口座登録はこちら 無料』のボタンをクリックします。
下記のような、メールアドレスと携帯番号を登録する画面に変わります。
画面の指示通りにメールアドレスと携帯電話の番号を入力しましょう。メールアドレスにはその後、口座開設の手続きを進めるためのURLが送られてくるので間違わないようにしましょう。また、携帯番号を登録する際には「‐(ハイフン)」は必要ありません。
各情報を入力した後『確認画面』をクリックすると、入力内容の内容確認画面に変わります。間違いなどがあれば『入力内容を修正する』を選択しましょう。ここで、特に問題がなければ『次へ』をクリックすると、『認証メールと認証コードを送信しました』という画面に変わります 。
登録したメールアドレスには、「【BPJ】ご登録メールアドレスのご確認」という件名でメールが届くので確認しましょう。
メールに記載されたURLをクリックすると下記の画像のような、ビットポイント(BITPoint)の口座にログインするためのパスワードを設定する画面が表示されます。
『SMS認証コード』は登録した携帯番号に届く「【BPJ】口座申込:認証番号は●●●●●●~」といったメッセージに記載されている番号です。
ログインパスワードは、文字数や数字や記号の使用などの条件があるので、画面に表示されている指示に従って設定するようにしましょう。
ビットポイント(BITPoint)総合口座開設の手順
パスワードの設定まで完了するとビットポイント(BITPoint)にログインできるようになります。この段階ではまだビットコイン(BTC)など仮想通貨(暗号資産)の取引はできません。次に、取引をするために、個人情報の登録など口座開設申し込みを行いましょう。
ビットポイントにログインすると上記のような口座開設の手続きを求められるので「手続きを行う」のボタンをクリックして進めます。
口座開設の約款等の確認
手続きを開始すると口座開設には本人確認書類が必要になることが表示されます。ビットポイントでは、免許証かマイナンバーカードのどちらか1点が必要になるので事前に準備するようにしましょう。どちらかの書類がそろっていれば、「口座開設の申し込みに進む」をクリックします。すると下記のような「ビットポイント総合口座開設 約款等の確認」の画面に切り替わります。
口座開設とサービスを利用するために、さまざまな項目を確認してそれぞれにチェック入れていきましょう。ここでは全ての項目に「同意」「確約」する必要があります。
個人情報の登録
約款等の確認が済めば、個人情報を登録していきます。登録する情報は、さまざまなサービスを利用する際に必要になる名前や住所、電話番号など基本的なものになります。
また、年収や金融資産、これまでの投資経験についての質問もあるので漏れなく記入するようにしましょう。全て入力が終わると、ページ下部の「未入力項目があります」という青いボタンが、下記画像のように「確認へ」と変わっているのでクリックして次のステップに進みましょう。
本人確認書類の提出
個人情報の入力が完了し再度内容を確認した後は、いよいよ本人確認書類の提出です。ビットポイントで登録した本人確認情報とマイナンバーカードなどの書類は株式会社Liquidへ提供されることになります。
ピットポイントの本人確認書類の提出方法は、スマートフォンで撮影する方法が採用されています。そのため、ページ下部に表示されている「QRコード」をスマホで読み込んで、専用のページにアクセスするようにしましょう。
QRコードを読み込むと、下記左のような画面が表示されると思います。もし上手く画面が表示されない際は、URLをコピーして別のブラウザでアクセスしてみてください。iPhoneの場合だと「Chrome」では表示されなかったものの「Safari」でアクセスすると上手くいったケースがありました。
提出する本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード」の中から選べます。用意している書類を選択し、「注意事項をい確認しました」の項目にチェックを入れて「次へ進む」をタップしましょう。すると上記画像の右のような画面に切り替わるので、表示にしたがって撮影していきましょう。
あとはビットポイント側で行われる審査を通過すると、口座開設完了の通知メールが届きます。
ビットポイント(BITPoint)の手数料
ビットポイントでは各種手数料が無料となっているのも魅力の1つです。多くの仮想通貨(暗号資産)取引所と同様に、口座開設手数料や管理料、取引手数料はもちろん無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の入手金手数料が無料なのはユーザーにとって嬉しいポイントだと思います。
またレバレッジ取引に必要な建玉管理料は、新規の注文時に新規建玉金額の0.035%が徴収され、翌取引日へポジションを持越した場合にも0.035%/日が建玉管理料として毎日徴収されることになります。
ビットポイント(BITPoint)で貸して増やす
ビットポイントでは、レンディングサービスを提供しています。ユーザーはビットポイントで取り扱いのある仮想通貨(暗号資産)を貸して増やすことできます。長期保有を考えている人は、積極的に活用したいサービスです。ただし、レンディング中は途中解約ができず、すぐに売却もできないので注意が必要です。
年率は募集事に違う場合があるので、ビットポイントのレンディングサービスの利用を検討する場合は、管理画面にログインして「貸して増やす」の申し込みページから確認するようにしましょう。
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