市場の関心集めるイーサリアム改善案「EIP-1559」Deribitアナリストが分析

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市場の関心集めるイーサリアム改善案「EIP-1559」Deribitアナリストが分析
 

市場の関心集めるイーサリアム改善案「EIP-1559」Deribitアナリストが分析

目次
  1. EIP-1559とは
  2. EIP-1559の重要性
  3. EIP-1559は、ETHにとって良い提案なのか?
  4. EIP-1559は、ガス代を下げるのか?
  5. EIP-1559が、マイナーの収益に与える影響
  6. MEVからマイナーが得られるメリット
  7. EIP-1559がイーサリアムのセキュリティに与える影響
  8. なぜベースフィーを焼却(バーン)しなければならないのか?
  9. マイナーはEIP-1559の展開を阻止できるのか?

  10. ユーザーにとってのUX上のメリット
  11. EIP-1559はMEVの抽出を加速するのか?

イーサリアムEIP-1559の分析:DeribitのHasu氏

本記事では、大手仮想通貨デリバティブ取引所DeribitのリサーチャーHasu氏(@hasufl)の寄稿した内容を翻訳し、投資家の関心を集める「EIP-1559」の解説とその影響を考察する。

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します

EIP-1559は、ユーザーがイーサリアム上で取引する方法を大きく改善する提案だ。ただし、仕組み自体はファイルコイン(FIL)やセロ(CELO)、ニアプロトコル(NEAR)など他のブロックチェーンですでに採用されている。

イーサリアム保有者は、取引でトランザクションを通す際、「gwei/gas」建てで入札額をネットワークへ提出する必要がある。ブロックが見つかると、ETHマイナーは「上位N件」の取引でブロックを埋め、各取引で自分が入札した額のETH(gwei/gas)を支払う仕組みだ。

EIP-1559とは?

EIP-1559の重要性

EIP-1559はETHにとって良い提案なのか?

EIP-1559はガス代を下げるのか?

EIP-1559がマイナーの収益に与える影響

MEVからマイナーが得られるメリット

EIP-1559がイーサリアムのセキュリティに与える影響

なぜベースフィーを焼却(バーン)しなければならないのか?

マイナーはEIP-1559の展開を阻止できるのか?

ユーザーにとってのUX上のメリットはどの程度なのか?

EIP-1559はMEVの抽出を加速するのか?

DeFi(分散型金融)市場の台頭により、その仕組み上ガス代(手数料)も高騰しやすく、dApps(分散型アプリケーション)などの一般ユーザーが割を食う形で、イノベーション発展のボトルネックとなっていた。

2つ目の大きなメリットは、提示された価格(ベースフィーと呼ばれる)がマイナーに支払われるのではなく、代わりに焼却(バーン)される点だ。すべてのパブリックブロックチェーンは、その安全性のために(PoWの場合)マイナーや(PoSの場合)ステーカーを集める必要がある。現在、イーサリアムがセキュリティにどれだけコストをかけているかは、ネットワークの混雑度と密接に関わっている。

EIP-1559以降は、混雑度が低いときにはホルダーはブロック補助金を支払い続ける。しかし、混雑度が高いときには、トランザクション支払い主体(送金主)の需要によりセキュリティ維持費は賄われているため、ホルダーはセキュリティ維持費を支払う必要はなくなる。つまりバーニング・メカニズムによって暗黙のうちに返金される。

また、この他にもいくつかの利点がある。より詳しく知りたければ、EIP-1559の分析から始めるとよいかもしれない。Tim Roughgarden教授の分析もお勧めだ。

引用元はこちら

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