英大手ヘッジファンドBrevan Howard、約90億円を仮想通貨(暗号資産)に投資へ
英大手ヘッジファンドBrevan Howard、約90億円を仮想通貨(暗号資産)に投資へ
英ヘッジファンドが仮想通貨(暗号資産)に投資
主にマクロファンドを運用するBrevan Howardの運用資産額は現在約6,000億円に及ぶ規模で、その1.5%では約90億円となる試算だ。
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「仮想通貨(暗号資産)」とは「暗号資産」のことを指します
計画する仮想通貨(暗号資産)への直接投資はビットコイン(BTC)だけでなく、「より幅広い銘柄にも投資する」とした。デジタル資産運用企業Distributed Globalの共同創設者らがBrevan Howardに起用され、運用が任せられるという。
これまでにもBrevan Howardは仮想通貨(暗号資産)関連企業への投資をしてきたが、仮想通貨(暗号資産)への直接エクスポージャーは初めてになる。
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機関投資家は今も相次いで参入し続けている状況だ。先日はゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーがクライアントにビットコイン関連商品へのアクセスを提供する報道があり、BNYメロンやフィデリティなどの伝統金融もビットコインETFの領域への進出を講じている。
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